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2019年7月

雨の中七夕飾り

2019(令和元年)7月11日(木)

昨日で、風邪薬咳止め薬が終了しました。よかったよかった。ここ1週間ほど咳が止まらなかったから。

風邪をひくのは、昨年末クリスマス以来。そう!左膝を捻った頃でした。

今回風邪をcatch a coldしてしまった理由はわかっています。

ここんところ「七夕飾り」作りで連日寝不足(2日徹夜←アホ)だったから。

ある日(6月10日頃)思いついた、というか天から声が降ってきたのです。

「皆を喜ばせるために七夕飾りを作れ!」

連日ニュースでは悲惨な事故や事件が次々と報道されています。健康な人でも元気がなくなります。

ましてや、こどもたちは。

昨年のクリスマスの飾りもそうでしたが、義母の家の周りは通学路なので、

「小学生を元気にしたい!」

と思って色々あれやこれや工夫したのでした。

天からの声に従って、まず「浅草橋」にて笹の造花を求めました。(生の笹も庭にあるけど、すぐに葉がシワシワになるから)

新宿の世界堂で様々な紙やセロファン紙もゲット。

そしてネットで「七夕飾り 手作り」で検索。懐かしい折り紙を使った飾りの他に、「仙台七夕風を手作りで」というのもありました!

まず、娘を誘って半日飾り作り。手作業をしながら、お互いの近況報告をしたり、欲しいものを聞き出したりと、おしゃべりも楽しい。

(娘が来る前日に飾り作りに徹夜!)

しかし、せっかく娘が作ったクサリや、笹の折り紙は、雨風で落ちてやぶけて、悲しい状態になりました。

なので、それ以降の飾りは「雨よけカバーをつける!」と決めました。

仙台七夕風の飾りの作り方↑

※他にも作り方があります。

初めて作るので、時間がかかりました。1番右のだけちょっと大変でした。

100円ショップで買ったお花紙で、くす玉をつくりました。

なんと、お花紙はお花作り用に、折りたたまれて売っていたのです!

花6つをまとめると、1つのくす玉ができます。

下の「吹き流し」は、まず厚紙で輪っかを作り、その上に両面テープを貼り、短冊状に切った色紙を貼っていきます。

上のくす玉に合う紙がなかったので、急遽思い立って、水彩絵の具で色を塗って作りました。

Img_3318

ドライヤーで絵の具を乾燥させて、雨よけに透明の荷造りテープを全面に貼り付け、

3cm巾にカッターで切り、短冊状の紙を作りました。

(この作業で2回目の徹夜!泣!)

 Img_3329

 

 

雨よけのカバーをつけました。

  • 雨よけカバーは、100円ショップでB4サイズのクリアポケットを買い、それを2つ解体してつなげ、上の丸い部分は切れ目を入れ、ダーツを入れてゆきました(これはお裁縫の経験が役立ったよ)。

飾りは、出来たら飾っていきます。近所の方がチラチラ見ていきます。

仙台七夕風を「お盆?」と言われたりもしましたが。

Img_3333

飾りを全部飾り終えました。

最後に「牽牛と織姫」の絵を描きました。この絵を描くのが目的でした。

丁度朝ドラ「なつぞら」や、高畑勲監督関連でアニメーション「白蛇伝」のDVDを購入したばかりでした。

同じ中国の話だし、東映アニメーション風の絵(本当はセル画にしたかったくらい)を描くつもりだったので丁度良かったです。

「白蛇伝」より。「なつぞら」で、主人公・なつが思いついたショットは、これ。

Img_3358

下描きができました。いつもの自分の絵より可愛く描けた気がします。

Img_3366

色をつけ、完成です。

織姫の下の衣は、ちょっとがんばりました。

次はバックの天の川。水墨画を描いた時の大きな和紙が家に残っていたので、それを使いました。

Img_3379
まず刷毛に水をたっぷり含ませて、思い切り描きます。
Img_3380
次に刷毛に墨汁(本当はすった墨がいいのでしょうが)をつけ、ぼかしてゆきます。
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夜空ができました。水をたっぷり含んでいるので、半日乾燥させ、カラカラに乾いてから、夕食後に星を描くことにしました。
白い絵の具で1個1個、植えるように描いていったので大変でしたが、丁度夜中にNHKでNASAの様子をえがいた番組を放映していたので、気分が上がりました。
でも、咳が出て来て止まらなくなりました。
Img_3384

 

1枚目の牽牛と織姫が完成しました。

翌日岩手から姉が上京することになってました。トイレだけはがんばってピカピカにして迎えました。

岩手から海の物をいっぱいお土産にいただき、エスニック料理を食べ、義母の家に移動して庭を見せて自慢し、姉に部屋でゆっくりしてもらい、私は完成した絵を塀に飾りました。

丁度飾り終わったところに、デイサービスから義母が帰ってきました。

義母に天の川の絵を見せたら、

「三途の川ね!」

と、まさかのブラック・ジョーク。

姉と義母も約20年ぶりの再会。しばし楽しい時間でした。

姉を送り出し、ホッとしたら咳が止まらないので、6日病院へ。

風邪というより副鼻腔炎でした。

薬を飲んで1日ゆっくりしたら元気になったので2枚目の「天の川」の絵に取りかかりました。

それは7月7日に1年に1度出会った牽牛と織姫。

Img_3396

2回目は、学習して楽に星を描きました。刷毛に白い絵の具をつけて、振ってゆきます。

Img_3406

天の川が完成しました。次はカササギです。

7月7日が雨の場合はカササギが連なり、橋をかけて2人がその上を渡る、らしいのです。

まず「カササギ」を検索して形状を調べ、下描きしたカササギをトレースして、少しずつ大きさや形を変えながら12羽描きました。これは紙の地を生かしました。

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貼り付けたら、それらしくなりました。

Img_3410

さて、2人が出会う絵です。小学生も見るので、エロチックになってはいけません。

ちょっと考えて、かなり抑えめにしました。

まるで友人同士のようですが、指をしっかり絡めているのがミソです。

Img_3388

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天の川、カササギの上に2人を貼りました。

Img_3412

なかなか自分でもよく出来たと思います。完成したのは7月7日。

翌日8日、1日遅れでしたが、どうしてもお披露目したかったので、朝早く(子供達の登校前に)塀に飾りました。

小学生たちは見てくれたかしら?

そして、夕方全ての飾りを撤去しました。

 

自分でも、びっくりするほど頑張れました。ちょっと自信になりました。

さぁ、いよいよ個展準備にとりかかりましょうか!

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