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鎌倉建長寺で早池峰岳神楽〜6

2018年
12月3日(月)
第13回岩手郷土芸能祭in鎌倉は、北鎌倉の建長寺龍王殿にて。
出演は早池峰岳神楽(岩手県花巻市)
舞手の激しくも華麗な舞に、息をつめていた観客も、休憩になって、文字通り息をついた感じだ。
もう外は真っ暗。
急いでトイレに行ったら、もう10人くらい並んでいた。
お、在京大迫人会の会長がいらしたので、声をかけた。
「会長!お花代持ってきました?」
渋い表情で首を振る会長。私もそうだ。復興支援ツアーが終わったばかりだし、総会の準備で持ち出しが多い。
神楽衆に申し訳ないが。

売店では三陸のお菓子や、あったかいコーヒーも売っていた。

初めて「三陸復興カレンダー」(1000円)を購入した。

Img_0940

このカレンダーは岩手県三陸沿岸の郷土芸能の写真で構成されており、最後の頁右下にこう書かれていた。

カレンダーの収益はSAVE IWATE が日々取り組んでいます被災者の方々の手しごと支援などのほか、全国で多発する自然災害に対応した防災・支援活動などの経費として使わせていただきます。

そして、

東日本大震災被災地支援チーム 一般社団法人SAVE IWATEの

支援活動の紹介が載っていた。活動は多岐に亘っている。

和ぐるみプロジェクト、復興ぞうきんプロジェクト、羅針盤プロジェクト(着なくなった着物をご提供いただき、ほどいて洗ってから、洋服やバッグにリメイク)、かご細工プロジェクト、起業支援プロジェクト。

私はその中でも和ぐるみプロジェクトに惹かれた。

一般社団法人SAVE IWATE「和グルミ プロジェクト」↓

https://wagurumi.jimdo.com/

ビッグコミックオリジナル(2018/11/20号)の「出かけ親」にて吉田戦車さんが、「SAVE IWATE マンガ家岩手応援ツアー」で宮古市に行ってきたことを報告している。

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この活動も2011年5月から続いている。SAVE IWATE代表の寺井さんと漫画家のしりあがり寿さんが高校の同級生だったことがきっかけだったとか。

ペンより重たい物を持ったことがない(?)漫画家さんたちが、黙々と力仕事をしている、2011年10月の報告も、参考までに。↓

「岩手応援マンガ家ボランティアツアー(10/8〜10)」

http://ise.nahan.jp/nikki/2kai.pdf

ずっと第一線で復興支援をし続けている団体・SAVE IWATE。

頭が下がる。でも、今からでも遅くない。関心を持つこと。無理しないで、できることを少しずつ。

お隣に座っている、女性達に声を掛けた。

「鎌倉の方ですか?」

「いえ、横浜です。」

3人くらいのグループでいらしていた。花巻の観光ガイドを熱心に見ている。うれしいなぁ。

私が地元の出身だと答えたら、

「いいですねぇ。」

と言ってくれた。その言葉だけで来た甲斐がある。

「何にもないですよ(本当はあれもこれもいっぱいあるけれど!)。」

でも、思った。何もごちゃごちゃ言わなくても、この神楽があればどんな山奥だって、人は来る。それほどの魅力があるのだ、神楽は。

休憩はそろそろ終わり。

次は「屋島」。初めて見る演目。これには驚かされた。

つづく。

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