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伊勢佐木町で会いました〜横浜ニューテアトルへ-5

2018年
7月1日(日)
この暑さにもやっと身体が慣れてきました。
無理は禁物です。
まだ横浜ニューテアトルについて書いています。
いよいよ閉館の日6月1日を迎えました。
6月1日(金)
閉館の日、「マイマイ新子と千年の魔法」と「ヨコハマメリー」を観ることにした。
横浜ニューテアトル閉館までの一連のスケジュールは、ツイ友の稀平さんがツイッターにアップしてくれていた。当初は6月1日まで観るつもりはなかったのに、そのスケジュールを見たら「ここまできたら最後まで見届けたい!」気持ちにさせられた。稀平さんに感謝。
「ヨコハマメリー」のチケットは人気だったけれど、私は幸い手に入った。
早めに映画館に着いた。エリーZさんはいつもよりさらに大荷物。
私は映画の前に近所の「VIE DE FRANCE(ヴィドフランス)」という老舗パン屋でランチすることにした。ここの「塩バターフランス」にはまってしまったのだ。

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これが「塩バターフランス」。
遅れてエリ−Zさんも来て慌ただしくパンをぱくついた。
映画館前に戻った。ツイ友のぶたにくさんがいらした。水口さんもいる。
ぶたにくさんは「ヨコハマメリー」のチケットが取れなかったと残念がっていた(申し訳ない)。
「マイマイ新子と千年の魔法」をエリーZさんと二人並んで鑑賞した。
彼女はいつも大勢の人に囲まれているイメージなので、ちょっと嬉しかった。
この映画は片渕須直監督作品で、2009年の秋、初日に新宿ピカデリーで観て以来。
舞台挨拶があり、とても華やかだった。
その日の詳しい感想は、ブログ記事にも書いたので、どうぞ。↓
「マイマイ新子と千年の魔法」は泣けます(2009年11月22日)
(最近になって、この記事を片渕須直監督も読んでいたことを知る。あなうれし。)

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                「マイマイ新子と千年の魔法」
2回目の鑑賞は。
山口県防府市が国府だったことなどが知識としてあったので、以前より物語にスムーズに入ることができた。
野生的な子どもたちの遊びが、とても丁寧に描かれている。この映画でいいな、と思ったのは遊びの「失敗」もちゃんと描いていることだ。あの風船みたいに膨らんだ気持ちが一気にしぼんでいく感じ。いつしか自分も子供時代にタイムスリップした。
私は「マイマイ新子で」いえば希以子タイプの、おとなしくて、ほっとくとずっと家にいて本を読んだり絵を描いていれば満足な子だった。
でも、近所のトシちゃん(仮名)が毎日毎日「遊びましょ!」と遊びに来るので、引っ張られて、屋根の上から飛び降りたり、リンゴ箱を組み立ててお母さんごっこをしたり、捨て猫を育てたり(目の前で死ぬところも見た!)と、気がつくと結構乱暴な遊びもしていた。
トシちゃんのおかげで、「ちゃんと」外遊びをして育ったのだなぁ、大事な時間だったんだな、と今になって思う。
主人公の新子は、ちょっと上の男の子と、そのお父さんに憧れみたいなものを抱くが、ある事件がきっかけで、その気持ちが裏切られてしまう。
「カッコイイ大人」と「みっともない大人」の両面をしっかり見せているのがすごい。
「もっともっと遊ぼうなー!」という新子の言葉が、2回目は悲痛な叫びのように響いた。もうすぐ「思春期」(新子は「思春期」という言葉を何度も口にする)にさしかかろうとしている女の子が「子供」の時間がそんなに長くないことを敏感に感じ取っているからじゃないか。
そして片渕監督自身が「子供は子供らしい時間を大事にしてほしい」、と願っているんじゃないかな、と感じた。
ふと隣のエリーZさんを見たら、鼻をすすっていた。
彼女はこの映画をずっと応援してきた人だ。もう何度もこの映画を見ただろう。なのに、同じように感動できる彼女の純粋さに驚く。あ、私も気がついたら涙と鼻水でぐちゃぐちゃだった。これも横浜ニューテアトルの赤いシートのおかげだろうか。
映画が終わって外に出た。ぶたにくさんなどツイ友さんに挨拶。その中の一人はドラマ化される「この世界の片隅に」にエキストラで出演するとか。皆さんの「この世界の片隅に」への熱量がすごい。
次は「ヨコハマメリー」。水口さんは最前列。私とエリーZさんはその後ろ。
お客さんの年齢層がぐっと高くなった。       つづく

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