2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

« 本のフェスでSpring has come! | トップページ | 「見栄を張る」に共感! »

ポーの村のようなKさん宅のバラとさよなら

2018年

6月11日(月)

ご無沙汰しております。

「最近どうしました?お元気ですか?」

と、私の貴重な読者氏から心配のメールをいただきました。

PCが重くなって亀のようにのろくなったのと、写真がうまく取り込めなくなったので、ブログを書くのが難しくなっていました。

でも、おかげさまで元気で忙しく動いています。

とりあえず下書きまでしていた、4月の記事を載せます。

4月18日(水)
4月は気温差が激しく、一時「低音性難聴」になりました。

右耳が、トンネルに入った時みたいに「ボワーン」としたり、「キーン」と耳鳴りがしたり、また、めまいもあったりしたので、自転車で遠出するのは控えました。

すぐに耳鼻咽喉科に行って(朝ドラ「半分、青い。」みたいに)耳の検査をして、やはり低音が聞こえずらくなっていたので、すぐに薬を飲みました。今ではだいぶ回復していましたが、テレビと人の声とか、ラジオと人声など、2つ以上の音が重なると、イライラします。または大勢のワーワー言う声は苦手です。

最近、テレビの気象予報士さんが「気象病」という病名で紹介していたのが、私の症状にピッタリでした。気圧の変化が内耳に影響して、バランスをとる三半規管がおかしくなるとか。あ、明日は気圧がぐっと低くなりそう!と思ったら、耳栓をしておくのもいいそうです。

さて、我が家の庭も、だんだんそれらしくなってきました。

ちょっと前まではチューリップが賑やかでした。

Img_2070

Img_2072

Img_2160

つる性の花も幾つか植えました。

ハゴロモジャスミンとクレマチス モンタナ系です。

それとバラに蕾がついてきたので、支柱を立てました。

なぜ、こんなに急いで色々植えているのか?

お隣のバラの園芸家Kさんが、今月25日にいよいよお引越しされるからです。

一時は100本近いバラをお庭に植えていたKさん。何度か「オープンガーデン」でそのバラを拝見していて、過去にブログにも書きました。↓2012年5月30日「Kさん宅のバラで癒されて」

http://miso-oyaki.cocolog-nifty.com/miso717/2012/05/k-a595.html

Kさんは2年前にご主人を亡くされ、将来のことを考えてお子さんのお近くのマンションに引っ越すことに決めたのだとか。

毎日毎日バラ仕事をしていた姿(特に冬は誘引で大変)が見られなくなる。5月、バラの開花シーズンはまるで漫画「ポーの一族」のよう。Kさんとのお茶を飲みながらのおしゃべりも魅力的でした。

仕事を辞めて、庭造りに邁進していた頃、Kさんと仲良くなってどんなにか励まされたことか。

それが全部なくなって、建物も壊し更地になる。

お引越しをされることを昨年12月に伺って、(ご本人はもちろんでしょうが)めまいがしそうなほどのショックでした。でも、私はせいぜい3年くらいのおつきあいですが、何十年もおつきあいしてきた「花友」さんたちの落ち込みは気の毒になる程でした。

でも、私は少しずつ心の準備をしてきました。

積極的にお引越しのお手伝いをすることにしました。まず現在の庭のバラのリスト(47種類)を清書しました。そしてお庭にどのバラがあるか、配置図も作りました。それはとても楽しい作業でした。

アルケミスト、モッコウバラ、ギスレーヌ・ド・フェリゴンド、バフ・ビューティー、フランソワ・ジュランビル、ピエール・ド・ロンサール、アイスバーグ、スウィート・ジュリエット、ウィリアムロブ、コーネリア、フォールスタッフ、ペネロープ、ムーンライト、マダム・アルフレッド・キャリエール、アルベリック・バルビエ、ジェーン・オースティン、メニーハッピーリターンズ・・・・・・

どの名前もストーリーがあって素敵でしょう?

それを元にバラは様々なところにお嫁入りしていきました。アンティークの小物や園芸用品、彼女が敷き詰めたレンガたちも、花友や若いバラ園芸家さんご近所さん、に。私もレンガや日時計やスコップ、そして物置まで頂戴しました(物置は旦那さんと娘も手伝ってくれました)。

毎週火曜日は花友さんがレンガや花を掘り起こす日で、一緒に作業をするうちに私も仲良くなりました。

バラは私の友人にも何本か届きました。

私はバラはトゲがあるし、難しそうだから、いただくのはずっと遠慮していました。でも、バラの好きな友人に声をかけて来てもらいました。あらかじめリストを送って欲しいバラの候補を決めてもらって。

友人がスコップでバラを掘り起こす作業を私も手伝って、Kさんと友人のバラ談義に耳を傾けているうちに私もだんだんバラに興味が出てきました。友人の勧めもあって私も「ウィリアム・モリス」というバラを1本だけ譲り受けることになりました。

「ウィリアム・モリス」は有名なイギリスの装飾家の名前です。

それにどうしても自分のバラが欲しくなって「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」という赤いバラも購入しました。トマス・ハーディの小説の題名にちなんでいます(映画ではナスターシャ・キンスキーが主人公を演じて話題になりました)。

実は「テス」は実家で昔飼っていた犬の名前でもあります。父もその小説から名前を取ったそうです。懐かしくて名前だけで買ってみたら真紅のバラでびっくり。

「小説」と「デザイン」、偶然私が関心ある「文」と「絵」にちなんだ名のバラが庭に届いたのは、なんだか励まされているようでワクワクします。

まるで遠方からの客人を招くように、庭に穴を深く掘り、バラ専用の土と肥料を入れて、よく耕し、2つのバラを対照的な場所に植えました。

どちらも大変強いつるバラなので、今から楽しみです。

……………………………………………………

ご報告。その後、5月にどちらのバラもめでたく開花しました。

Img_2268

テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ

Img_2291

                ウィリアム・モリス

« 本のフェスでSpring has come! | トップページ | 「見栄を張る」に共感! »

出会い」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰しております。
難聴・・・大丈夫ですか?
我がパパさんは騒音性の難聴になり、いまだにそれを引きずっているようですsweat02
お元気なようで安心しましたpaper

里山さん、お久しぶりです!
梅の季節ですね!里山家のご馳走、いつも感心してます。
ご主人は騒音性の難聴ですか。大変ですね。先日久しぶりにカラオケを歌ったら(「北国の春」)、凄い下手になってました。

Adult blog with daily updates
hindi word to english meaning sissy art boy games online
http://sissytales.porndairy.in/?page.micah
cool games for boys latex maid suit hypnosis dominatrix gay obama pics no country for old men stream porn old man movies the free movie cock big boy

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1167966/73325930

この記事へのトラックバック一覧です: ポーの村のようなKさん宅のバラとさよなら:

« 本のフェスでSpring has come! | トップページ | 「見栄を張る」に共感! »