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牛すじカレーふたたび

2016年11月19日(土)
スーパーで牛すじの塊と目が合ってしまって衝動買い。
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と同時に、久しぶりにあれを作りたくなりました。
朝ドラ「ごちそうさん」の牛すじカレーです。

前回ブログに書いたのは2014年1月19日。
以来、私の「リバーサイド徒然日記」では、ずっとベスト10に入ってる。
それほど、あのメニューはみなさん気になるのでしょう。↓

「ごちそうさん」の牛すじカレーはとろっとろ!
http://miso-oyaki.cocolog-nifty.com/miso717/2014/01/post-f2b7.html
前回は本放送中だったので「ごちそうさん」のHPで紹介されてましたが、

今回はこの本を見て作ります。↓
Dsc_1711
「ごちそうさんレシピブック2」(朝日新聞出版 2014年3月30日発行)
もちろん「ごちそうさんレシピブック1」も持ってます。
朝ドラ「ごちそうさん」は、現在NHK BSで朝7時15分から再放送中なので、ドラマに出てきた料理を再現してみようかな。
Dsc_1712 Dsc_1712_2 ◀︎クリックすると拡大します。
作り方の前に、我が家の鍋を紹介します。

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IKEAの琺瑯(ほうろう)鍋です。本当はル・クルーゼのお鍋が欲しかったのですが、約20、000円!もするので我慢。でも、3年ほど前初めて行ったIKEAで偶然見つけたこのお鍋。ル・クルーゼより、ずーっとお手頃な5000円弱。このお鍋が、大正解でした!shine(青色も素敵)

その後、「ル・クルーゼ並みに役立つIKEAの鍋」、と雑誌で紹介されていたそうです。いやぁ、いい買い物をしました。

重い重いと思っていたので、今回体重計で計ってみたら全体の重量は3.8kg。米4kgとほぼ一緒。こりゃ重い。(でも、ル・クルーゼも重いんですのよ!)

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蓋だけで1.4kgもあります。この重さには、なかなか慣れない。

重いので、いつもは流しの下にズズッとしまってあります。

でも、この蓋の重さが煮込み料理に役立つのです。

吹きこぼれせずにじっくり熱を通してくれるから、調理が早い早い。

今回も牛すじを煮込むのに大活躍。

そして、今回も「火なしコンロ」が時間と燃料のW節約に大いに働いてくれました。

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料理が沸騰したら、火を止めて、古いバスタオルや毛布などで鍋を包みます。ほうろうIKEA鍋が勝手にお料理を作ってくれるので、台所から離れていいのです!小さいお子さんがいるお母さんにも、おすすめ。

今回も牛すじを煮込む時と、カレーの具を投入してから、この状態にしました。

NHK「あさイチ」では、発泡スチロールの「トロ箱」の内側に布を敷いて作る方法を紹介してました。なんでもいいのです。とにかく鍋全体を包んでしまうこと。

ちなみに映画「この世界の片隅に」でも「火なしコンロ」が出てきました。

昭和初期の婦人雑誌で紹介されていた、調理法です。

omikan-ch2さんのブログ「いつも食べることばかり」の
「火無しコンロ 鍋帽子の昨今と西洋の場合」という記事に、

火無しコンロについて、歴史や他の国の方法が紹介されています。

http://omikanch2.exblog.jp/i14/023

改めて、「ごちそうさんレシピブック2」より

牛すじカレー」の作り方

番組の料理を監修された飯島奈美さんのレシピです。

青字は、私が調理の過程で何をしたか、何をはしょったか。

材料(6〜8人分)
*牛すじ 500g *長ねぎ 1本
〈カレールー〉
*玉ねぎ 1個 *にんにく 1片 *生姜 1/2片
*油 大さじ3  *バター 大さじ3 *薄力粉 大さじ3
*カレー粉 大さじ3
*鶏のフォン 1500cc(市販のチキンスープでも大丈夫です)

〈具〉
*油 大さじ1/2 *じゃがいも 2個 *にんじん 1本
*玉ねぎ 1個 *塩 小さじ1と1/2〜1
*ケチャップ 大さじ2 *ウスターソース 大さじ1
(その他、きのこ類などお好みの具を加えても美味しいです)

作り方
1
鍋にたっぷりの湯を沸かし、牛すじを入れて10分ほど煮て、ザルにあげて水で洗う。
食べやすい大きさに切った牛すじを鍋に入れて、牛すじがつかるくらいの水と半分に切った長ねぎを加えて2〜3時間煮込む。
水が減ったら、牛すじがつかるくらいまで追加しながら煮る。
牛すじが軟らかくなったら長ねぎは取り出し、牛すじはザルにあげる。

※牛すじを煮込む時、沸騰したら火を止めて、「火無しコンロ」状態にして1〜2時間おいて、(「火無しコンロ」から鍋を出して!)また火をつけ、沸騰したら、「火無しコンロ」状態にして…を3回ほど繰り返すと、このようになります。

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牛すじトロントロン!

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ネギと生姜を取り出します。

 一緒に煮込んだネギもトロントロンして美味しい!一人でつまみ食い。

2

玉ねぎは皮をむき半分に切って、薄切りにする。にんにくと生姜はみじん切りにする。フライパンにバターと油を入れて、バターが溶けたら玉ねぎを加えて炒める。飴色になったらにんにくと生姜を加えて炒める。

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※ここ、玉ねぎを炒めるのは、面倒かもしれないけれど、確実に美味しくなるから、はしょらない方がいいですよ。

玉ねぎ!生姜!にんにく!そしてバターと、「カレーの美味しさの素」shineを、ここで作っていると思って、「魂」を込めてほしい場面です。

香りが出てきたら、薄力粉とカレー粉を加えて炒める。

※中学校の家庭科の授業で、最初に習ったカレーは、こんな風に作りました。懐かしいです。これが本当の基本なんですね。すみません!でも、今回は「バーモントカレー」を、1箱の半分入れる予定なので割愛(カッツアイ!)します。

全体がなじんだら、おたま約2杯分のフォンで伸ばす。

※フォン(鶏ガラと野菜を煮込んだスープ。)も、今回はごめんなさい。

前回は固形のチキンスープを投入しました。今回は、スープを入れること自体忘れてました!なんてことでしょう!

3

鍋に牛すじと残りのフォンを入れて火にかける。フライパンに油をひき、食べやすい大きさに切ったじゃがいも、にんじん、玉ねぎを加えて炒める。

※あ!野菜を切ったはいいけど、炒めなかった。いい加減だなぁ。

それらをフォンの鍋に加え、

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じゃがいも(メークイン)、にんじん、玉ねぎ、そしてりんご1個を乱切りにして鍋(フォンなし。牛すじを煮込んだだけ)に投入。

お鍋が沸騰したら、火を止めて、また火なしコンロです。

前回よりもさらに色々乗っけました。この中心に鍋がいるとは、誰も思うまい!

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野菜が軟らかくなったら、

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約2時間後。お野菜も軟らかくなってました!

2のルーをフォンでさらに伸ばしてから加える。

※すみません!フォンなしです。ふぉんとに。今回はバーモントカレー(の固形ルー)を1/2箱分入れました。カレーのルーは、火を止めてぬるくなってから入れるのが吉。(熱いところに入れると、ルーの表面だけ溶けて、ダマになる)

そして、私はコク出しのため、カカオ70%のチョコレートを、ちょこっと入れました。これでグッとコクが出るのです!

10〜20分火にかけ、最後に塩、ケチャップ、ウスターソースを加えてひと煮立ちさせる。

味見をした旦那さんが「物足りない」というので、彼に言われるまま、生のにんにくを1かけすりおろし、パルスィート(砂糖の代わり)を大さじ1くらい加えました。胡椒も加えてみました。

完成です!!

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スープを加えなかったせいか?バーモントカレー中辛だったせいか?

前回よりコクがちと足りませんでしたが、後から色々加えて、何とか形になりました。

牛すじの下処理に慣れると、特別な技巧はいらない。

お鍋と時間が作ってくれる料理なので、楽チンです。

「ごちそうさん」では夫婦の仲直りに役立ったメニュー。

今回は旦那さんへ感謝の気持ちを込めて作りました。

「郷愛」の編集中、カリカリしていた私に、ずーっと我慢してくれて、最後は印刷屋さんの入稿時、パソコン作業で大変お世話になりました!

ありがとうございます!!

 

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コメント

こんにちは。
私も牛筋が大好きで、カレー・シチュー・おでんなどを作っていました。
が、茹でこぼして油を取って作ってもちょっとこってりしているので、最近は作っていないのですcoldsweats01
旦那様への愛がたくさんj詰まったカレー、美味しかったでしょうねrock

里山さん、こんにちは。
久しぶりに作ったら、手抜きをしすぎて
イマイチでした。
何回も茹でこぼせば、油っぽくないですよ。
オススメ!

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