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明治神宮にて早池峰神楽が

5月20日(月)
昨日は早起きして、原宿駅へ。
明治神宮にて早池峰神楽が舞われるので応援に行きました。

数日前に地元の同級生Kくんから電話があったのです。

「今度明治神宮に行くから!東京に行くから!」

彼は大迫高校時代の同級生。大迫町内川目岳(おおはさままちうちかわめたけ)地区の方で、早池峰神楽の伝統を受け継ぐ神楽衆の一人です。

今は立派な舞手です。

Photo_2

イベント名は

東日本大震災復興支援

早池峰岳神楽 鎮魂と祈りの舞

早池峰岳神楽(はやちねたけかぐら)をご存知でない方も多いことでしょう。

asaproabeさんの動画より
早池峰岳神楽

http://www.youtube.com/watch?v=7d_hQMYd9so

長い演目をわかりやすくまとめてあります。激しいリズムに驚かれることでしょう。

2010年6月早池峰山山開き

http://www.youtube.com/watch?v=JUg7D8rufRM

高山植物の宝庫としても日本百名山の1つとしても有名な早池峰山(ハヤチネサン)。

お山開きの日には、頂上で権現舞が奉納されるので、登山客にも人気です。

ある方のブログからの転載で申し訳ありませんが、今回のイベントの趣旨が書かれてありました。

東日本大震災から二年が経ちましたが、現地ではまだまだ支援が必要な状況です。

風化させないために、多くの方々に現状を知って頂くために首都圏から情報発信したいと考えました。

この度、被災地支援の一助となることを願い明治神宮にて東日本大震災復興支援の神楽公演を開催することとなりました。

昨年、全国の皆様からの募金でつくりました「組立式移動神楽殿」を明治神宮内の参集殿に設置し、「早池峰岳神楽」の皆様に舞っていただきます。

多くの方々に観ていただき、復興の原動力となるものを感じていただければと思います。

皆様のおいでを心よりお待ち申し上げますと共に、ご支援、ご協力をお願いいたします。

当日は会場内にて岩手物産品、酒や神楽弁当(要予約)などの販売を致します。

岩手県の芸能と併せて是非お楽しみ下さい。

●公演詳細●

名     称 : 東日本大震災復興支援 早池峰岳神楽 公演

          《東日本大震災復興祈願 鎮魂と祈りの舞》
日     時 : 平成25年5月18日(土) 奉納 (御社殿前) 15:05~15:30 

         ※入場自由、事前申込み不要。

          平成25年5月19日(日) 公演 (参集殿)  

         午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~15:30

場     所 : 明治神宮

復興支援鑑賞券 : 前売り券 3,000円 ペア券 5,000円 

            午前午後通し券 5,000円

            当日券 3,500円 

            被災者、小学生以下無料

お問い合わせ: 岩手もりおか復興ステーション

        電話 03-3556-5012 / Mail info@iwate-morioka.com


ユネスコ無形文化遺産 国指定重要無形民俗文化財
早池峰神楽を明治神宮にて公演します。

当日は会場を岩手一色とし、岩手の物産販売他蔵元が直接提供する地酒ブースも

設け、岩手の食と地酒を食べながら飲みながら鑑賞する形式となります。

震災後全国の募金で製作した檜の香りと音の響きを堪能できる組立式神楽殿で

岩手が世界に誇る神楽をお楽しみください。


鑑賞チケットは岩手もりおか復興ステーション TEL03-3556-5012

遠野まごころネット東京事務所 にて販売しております。
売り上げの一部は岩手の支援金として活用致します

急いでアクセスしてみましたが、なんとチケットは完売!

情けないです。せっかく故郷の神楽衆が東京に来るというのに、

行かれないなんて。悩みました。

それで、在京大迫人会の皆さんと相談して、お祝い金を贈る事にしました。

私の突然の思いつきに、皆さん賛同していただき、感謝!!

なるべく、主催者や当の舞手の皆さんにお邪魔にならないように挨拶するには?

2日前に当のKくんにざっくばらんに電話で聞いたら、「開演の1時間前がな?」と。

30分前に着替えに入るので、と。

当日、朝8時30分に在京大迫人会会長と原宿駅で待ち合わせ。

ダンディーな会長が時間通りに到着!一緒に参道を歩きます。

なんと会長の御子息は、ここ明治神宮で結婚式をあげられたとか。

心配された天候も、嘘のような快晴で、早池峰山の神々が今回の主催者の方々をお守りしているようです。

参集殿は、すぐわかりました。案内の方にこういう者です、と声をかけたら、

岳神楽保存会会長のOさんに会う事ができました!K君もいます。

彼らはまだ着替えてなくて、リラックス。会場には、「移動式神楽殿」が組み立てられる所でした。これは、昨年、全国の皆様からの募金で作られた物。朝日新聞の「ひと」欄にこの神楽殿を作った若き棟梁が紹介されていたので、ずっと気になっていました。

被災した皆さんを元気づけと、このような移動式神楽殿を作った、盛岡復興ステーションの皆さんや、それに賛同された方々、すごいエネルギーだと思います。頭が下がります。

このような厳かな場所・厳かな建物はむやみ勝手に写真を撮ってはいけない気がしたので、残念ながら写真はありません。

でも、よかった!ぺっこ(少し)でも神楽人(びと)と話ができて、激励ができて。

Oさんは、在京大迫人の集いには、時々お仕事で物産を販売に来て頂いています。お世話になっています。

受付の皆さん(岩手もりおか復興ステーションの皆様でしょうか?)は着物を着て、雰囲気を盛り上げています、会場手前には岩手の物産が所狭しと販売されていました。開場の1時間前だというのに、神楽ファンらしき人々が続々とやってきています。いいイベントになるだろう予感を抱きつつ、会場を後にしました。

昭和51年に国の重要無形民俗文化財第1号に指定され、平成21年ユネスコの無形文化遺産に登録された早池峰神楽は、ふるさと大迫町の宝であるだけではなく、日本の宝なのです。

それが、今回だけではなく、東日本大震災の復興支援にお役にたっている。

それは、とても嬉しいことです。

神楽の舞やビートの効いた激しいリズムに触れると、モクモクモクと力がみなぎってきます。まさに血湧き肉躍る感じです。東北の山奥の部落にこんな激しいリズムの踊りが脈々と伝わっている。

日本各地には同様の神楽はあるのでしょうが、私にとって、早池峰の特に岳神楽は特別です。小さい頃からこの舞を見てきました。特に権現舞が好きです。

でも、いつまでも「おらほの神楽」の意識では(ha)いけないのです。

もっともっと誇りを持つべきですね、と会長と意を1つにしました。

盛岡復興ステーションHP↓

http://www.iwate-morioka.com/%EF%BD%8E%EF%BD%85%EF%BD%97%EF%BD%93/  

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