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「カラフル」と「耳をすませば」は兄弟のよう

9月19日(日)
「カラフル」について書いていて、書き忘れたことを1つ。
この映画のように、その舞台を家族で訪ねた映画があったことを思い出したのです。
それはジブリアニメ「耳をすませば」(監督 近藤喜文)。

京王線の聖蹟桜ヶ丘が舞台のこの映画。

映画に感動して、早速パートナー氏が案内人になって、現地へ車で出掛けました。実際に行ってみると聖蹟桜ヶ丘の駅前も同じ、それらしい団地もある。あのおじいさんがやっている骨董店・・・はなかったけど、映画と同じように小高い丘のてっぺんが丸いロータリーになっている場所もあって、感激しました。
あまりに面白くてオリジナルの小冊子を作ってしまったほどです。

「耳をすませば」も「カラフル」同様主人公が中学生。
やはり、進路のことで悩む。家族との関係も描かれている。アニメーションだけど、実写のようなリアルさ。後半に現れる風景の清々しさ。
まるで、2つの映画は「兄弟」のようです。
監督の近藤喜文氏は、(もともと身体が弱かったけれど)この映画での心労もあってか、映画公開して2年後に47歳の若さでお亡くなりになります。

NHKテレビ「借りぐらしのアリエッティ」の裏側を紹介する番組で、「耳をすませば」の激務・ストレスの影響もあってか近藤氏を若くして死なせてしまった宮崎駿氏の悔恨の気持ちを、伝えていました。

その時と同じ轍を踏まないために、「借りぐらしのアリエッティ」に、米林宏昌さんを監督に起用したが、彼に余計なプレッシャーを与えないように映画作りに関していっさい口出しはしなかったと。

「借りぐらしのアリエッティ」が完成して、宮崎駿氏は喜んだと同時に、ホッとしたのではないでしょうか。近藤氏に替わる(本当の)自分の後継者が現れたことで。

以下のブログでお亡くなりになる2年前の近藤喜文氏へのインタビューを読むことができました。「火垂るの墓」と「となりのトトロ」が同時上映されることになり、高畑監督と宮崎監督の間で近藤氏の取り合いになったエピソードは、なかなか貴重です。↓

http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10593152086.html

「借りぐらしのアリエッティ」が完成して、近藤喜文氏も天国で喜んでいるかもしれませんね。

近藤喜文さん画像→http://www.google.co.jp/images?hl=ja&source=imghp&biw=1120&bih=781&q=%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%96%9C%E6%96%87&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

「カラフル」も観ているかしら・・・

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コメント

こんにちは、みみりんさん!
 
先日「聖蹟桜ヶ丘」の散歩の記事にコメントをいただいた「ゆうき」といいます。
 
こんな、ちょっと前のところにコメントしてしまいました(笑)
 
絵だったところに実際に行くと、なんだか絵の中に入り込んだ様な変な感覚で面白いですよね!
 
カラフルって森絵都さんの小説のやつですか?
映画化されていたんですね!気になったのでDVDになったら観てみようと思いました!
 

ゆうきさん、こんにちは!
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
先日は「聖蹟桜ヶ丘」に反応してコメントさせていただきました。
「カラフル」は、おすすめですよ!
そう、原作は森絵都さん。これをよく映像化したな、と。

先日メディア芸術祭のアニメ部門で賞を受賞されました。
(「マイマイ新子と千年の魔法」と同時に)
ぜひDVDで見てください。
「耳をすませば」と同様、胸がキュンとなりますよ。
(私は涙涙でしたが)

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