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「そこまで言うか!」「阪急電車」そして「乳と卵」

9月25日(土)
中国は基本的には好きな国です。太極拳を始めたのもそうだし、去年から始めた水墨画もどきもルーツは中国。漢詩の世界も憧れです。

でも!今の中国は・・・ひどい。

shine

今日は今読んでいる本をご紹介します。
Photo 「そこまで言うか!」ひろゆき×ホリエモン×勝間和代/青志社

勝間和代さん・・・ちょっとかぶれていた時期があります。著作を何冊も読みふけって、プチ・カツマーだったかもしれません。でも、彼女は強くて頭が良くて美人で、隙がなさすぎます!完璧すぎちゃうんですね〜。段々ついていけなくなってきて、彼女の言葉が耳に入らなくなってきました。

(我が家で唯一今でも彼女の影響が残っているのは、フードプロセッサーのコンセントをさしっぱなしにしておく、こと。こうしておくと即使えるので餃子の具がすぐできるとか。パンに乗っける玉ねぎのみじん切りに重宝しています)
そんな勝間さんが、ひろゆきさんと対談して、色々ネットで叩かれているらしい・・・と知り、野次馬根性で、ついついこの本も手に取って読んでみました。

ホリエモンさんをファシリテーター(会議・ミーティングで発言や参加を促したり、話の流れを整理したりする人)として加え、話題はインターネットの匿名性からお金、日本文化へと広がってゆきます。鼎談は7時間にも及んだとか。

まだ途中ですが、勝間さんがだんだんその人間らしさ・真面目さを現してきて、新たな魅力を知りました。と、同時にあのホリエモンさんについても「あ〜、この人は面白いわ」と、認識を新たにしたし、「2ちゃんねる」のひろゆきさんはお初でしたが、この方にもとても親近感を覚えました。3人の中で「普通」であることを(電車に乗るとか)大事にしている、という意味で。

第1章「インターネットは規制すべき?」の中で、3人がそれぞれインターネット上で何と呼ばれているかを披露します。「ブタ」(ホリエモン)、「タラコ」(ひろゆき)、

そして「鼻の穴」(勝間和代)!

勝間 私も「鼻の穴」と言われるのは、あまり気にならないんですよ。私、鼻の穴が大きいんで。

もう、この発言だけで勝間さんにグッと親近感を覚えました。

この章では2ちゃんねるについて・炎上について・女子中学生がツイッター上で被った被害についてなどが語られます。日々ブログを書いたり、ツイッターをのぞき見したりしているので、インターネットに「好奇心」と同時に「不安」もあります。3人の達人が、奥深い世界をわかりやすくひもといてくれるので、「インターネット入門書」として読んでも面白いかもしれません。

まだ半分も読んでいないので、内容はここまで。

次はこちら。電車に乗るとき限定で読んでいる本。

Photo_2 阪急電車(有川 浩/幻冬舎文庫)

「図書館戦争」シリーズ、「フリーター、家を買う。」などの有川 浩。

この本は、パートナー氏に「ほいっ、読んでみな。」と渡された、彼の「推薦書」

(実は先日ご紹介した「マイケル・ジャクソン」もそうでした)

「?」本の間に何やら紙片が挟まっています。

「これは阪急電鉄の路線図だよ。これを見ながら小説を読むとわかりやすいから。」

は〜。半信半疑で読み始めました。内容は阪急電鉄の今津線を舞台にしたショートストーリー。章立ては、宝塚駅・宝塚南口駅・逆瀬川駅・・・と進んで折り返し、宝塚駅に戻ります。

それぞれの駅にまつわるお話ですが、それぞれのストーリーが、電車の車両と車両の連結部のように噛み合って、大きな物語になりそうな予感があります。

悔しいことに、本に挟んである「阪急電鉄の路線図」がとても役立ちます。本の舞台は今津線ですが、その他にも色んな駅名が出てくるので、位置関係がよくわかります。例えば

今津線から阪急宝塚線に乗り換えて一駅の清荒神駅(きよしこうじんえき)に、宝塚中央図書館がある。

なんて記述があってもちゃんと実感がわくのです。私は東北人なので関西の土地勘はありませんし、神戸も行ったことがありません。でも、この路線図を友として「阪急電車」を読みながら電車に揺られていると、なんだか自分も物語の中にいるような気持ちになるから不思議。

私が今のところ下車したいのは「小林駅(おばやしえき)」。いい駅らしいですよ。

最後に話題の「乳と卵」/川上未映子 著/文春文庫

Photo_3

ご本人の魅力もあってか、随分話題になった、芥川受賞作。

先入観を抜きにして、これからゆっくり噛みしめながら読もうと思います。

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