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「池袋モンパルナス」で検索したら・・・

7月26日(月)土用の丑の日
やはりこの日は鰻でしょう!血管がぷくっと膨らむ感じです。

昨日池袋界隈にはギャラリーが多い・・・ことを書こうとしたとき、「池袋モンパルナス」という言葉が頭の片隅に浮かんで、気になってしょうがなくなりました。
それで「池袋モンパルナス」で検索したら・・・色々面白い事実が判明しました!
以下は本当にものぐさなコピペです。(下手に修正・編集をしない方がいいかなと)
池袋モンパルナス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
池袋モンパルナス(いけぶくろ - )とは、昭和の始めから戦争頃まで、東京都豊島区西池袋周辺に画家、音楽家などさまざまな種類の芸術家が集い、いくつものアトリエ村が誕生した様をさす。
「池袋モンパルナス」という表現は、詩人の小熊秀雄が言い出したものとされている。
同時期(戦間期)、世界の芸術の中心であったパリ・モンパルナス地区にその名をあやかって名づけられた。しかし、名をなした画家が多かった本家とは違い、池袋モンパルナスは無名で貧困生活を送るバイタリティあふれる画家(や芸術家)たちの集まりであった。
だが、多くの芸術家が戦争で召集され芸術運動としては終末を迎えた。軍国主義の政治環境の中で退廃的・不健全と評価されたことが影響している。
戦後は、評価も一転し現在では有力画家の熊谷守一美術館が残っていて、目白文化村に続く一連の昭和モダニズムを知ることができる。
池袋モンパルナスの画家たち [編集]※( )内は、私みみりんが加えました
    •    靉光
    •    寺田政明(俳優・寺田農の父)
    •    長谷川利行
    •    麻生三郎
    •    松本竣介
    •    長沢節(セツ・モード・セミナー主催者)
    •    浜田知明
    •    古沢岩美
    •    北川民次
    •    福沢一郎
    •    名井万亀
    •    丸木位里(「原爆の図」で有名)
    •    丸木俊(同上)
*田中佐一郎
ドキュメンタリーDVD [編集]
    •    怪獣のあけぼの(販売元: TLIP DVD発売日: 2006年6月30日、企画・製作:ADK)
怪獣の造型者であった画家の高山良策の生涯を描いた全12回のドキュメンタリー番組を収録したDVD-BOX。高山も池袋モンパルナス出身(ただし、居住したのは戦後)であったため第10回と第11回が「池袋モンパルナス」前後編となっている。俳優の寺田農が現在のアトリエ村跡を訪ね自宅跡などをめぐっている。また、専門家へのインタビューや実相寺昭雄らとの座談会の中で父親である寺田政明について語っている。池袋モンパルナス派の画家たちをわかりやすく紹介していて小熊秀雄の詩「池袋モンパルナス」も歌われたものが収録されている。

驚いたでしょう!?高山良策さんという方は日本の怪獣生みの親だったんです。(このDVDの内容を検索すると、高山氏が携わった怪獣の名前がずらりと並んでいて、壮観です!)私は「カネゴン」と「ケムール人」があるだけで満足でした。その方も「池袋モンパルナス」出身とは!「河童展」との因縁を感じませんか?「河童展」も、そもそもの始まりは特撮映画で造形した「河童」を展示することだったというし・・・
「池袋モンパルナス」について書かれている本もあるようです。なんと松岡正剛さんも紹介しています。→http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1004.html

「池袋モンパルナス」という言葉は、確か東京12chの「美の巨人たち」という番組で松本俊介の「Y市の橋」が取り上げられた時だった気がします。

松本俊介は岩手県出身の画家(彫刻家・舟越保武の親友)で、

代表作がこの「Y市の橋」(Y市とは横浜のこと)→

http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=90109と「立てる像」です。

「立てる像」画面の真ん中に立つ画家本人の姿。凛々しい。

名前は知らなくても、その作品はどこかで見たことがあるかもしれません。私はこの番組で「池袋モンパルナス」という言葉を知ったのと、松本俊介が第二次大戦下に、軍のいいなりになるのをよしとせず、芸術の独立を貫こうとしていたことも初めて知りました。そんな彼の心情・意志のようなものが代表作「立てる像」から伝わってきます。そして当時NHK連続テレビ小説の「純情きらり」(主演・宮崎あおい)という番組の記憶も新しかったのですが、ドラマの中で東京で桜子が出逢う、東北弁を話す画家・杉冬吾(西島秀俊)は、モデルが松本俊介だったのではないかな?と勝手に思い込んでいました。

そして松本俊介および「池袋モンパルナス」の画家たちのことが妙に気になってきたころ、板橋区立美術館で、こんな展覧会が開催されました。「20世紀検証シリーズNo.1新人画会」↓

http://www.itabashiartmuseum.jp/art/schedule/e2008-08.html

残念ながら、行くことができませんでしたが。

今回調べてみて板橋区立美術館では、近代の日本の作家たちの作品を収蔵していて、機会あるごとに面白い企画を考えているようです。

 

池袋が、「文化溢れる街」だったということがよ〜くわかりました。今後はちょこちょこ池袋界隈をぶらぶら歩いてみたいと思います。最期に豊島区のHPから、池袋モンパルナス界隈の御紹介です。↓

http://www.city.toshima.lg.jp/kanko/sanpo/montparnasse/index.html

私は熊谷守一(くまがいもりかず)が好きなので、ぜひ熊谷守一美術館に行ってみたいです。

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