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2010年6月

「河童展」へ〜12。案内はがき

6月30日(水)
う〜ん、ワールドカップサッカー日本代表、残念でした。
でも、彼等はほんとうによく粘って走って跳んで蹴りました。
あきらめない頑張り。ずっと忘れていた根性・情熱・・・色んな事を彼等に教わりました。

さて、ワールドカップサッカーはまだ続きます。どこが優勝するでしょう?
私はアルゼンチンを応援します!マラドーナ監督がキュートなので。

さて、私にとっての「紅白歌合戦」、「河童展」の案内はがきが昨日ギャラリーから届きました。
20107
いい写真です。
みなさん、よろしくお願いします。

第8回河童展〜幻想・未確認生物〜

月日:7月22日(木)〜8月3日(火)

    11:00am〜6:30pm(水曜休廊最終日5:00まで)

場所:アーティストガーデン gallery & cafe

    豊島区池袋1−16−10 第2三笠ビル8F

    (JR池袋駅西口地下歩道出口8前)

TEL/FAX : 03-3971-3880

「河童展」へ〜11。マト塗り2, モルトビネガー

6月29日(火)
パートナー氏がモルトビネガーを買ってきてくれました(明治屋にて)!
今度こそ、本格的な「フィッシュ&チップス」ができるぞ。
でも高カロリーなので、また日をあらためてね。
Photo

バルサミコ酢とは、全然違います。原料は麦。イギリス人は何にでもコレをかけるとか。

「フィッシュ&チップス」は、アイリッシュ・パブ「ダブリナーズ」→http://www.dubliners.jp/

に行くと食べられるそうです。ダブリナーズは新宿・池袋・赤坂・虎ノ門・渋谷・品川にお店があり、ちなみに新宿店は「ライオン会館」2F。

新宿店は1度だけ行きました。イギリスにいるような雰囲気。子どもとオバサンは似合わない。大人の男の聖地っていうか、渋いです。

マト塗り2日目。相変わらず雪女は怖い。バックの汚い風景を消していたら、だんだん気持ち悪い雰囲気になってきた。
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「河童展」へ〜10。マト塗り始めました

6月28日(月)
マトリョーシカ塗り始めました。
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雪女が怖い。ウェルかめマトリョーシカも見守ります。

フィッシュ&チップス

6月27日(土)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」、西郷隆盛初登場!
西郷役の高橋克実さん、髪の毛ふさふさですね〜。彼は声がよく通るから、西郷さん役も意外と合ってるのかもしれません(「篤姫」では、小澤征悦でしたが)。

どうでもいいことかもしれませんが、「龍馬伝」の演出をされている、大友啓史さん。

「ちゅらさん」「白洲次郎」「ハゲタカ」も演出していますが、1966年岩手県生まれ。なんと盛岡一高出身です!岩手県出身者にとって、「盛岡一高」は特別なので、まっことうれしいぜよ!(宮澤賢治も石川啄木も一高出身)

やっとフロスト警部のテレビシリーズを見ることができました。まだ途中ですが・・・
原作「フロスト気質」が上下巻に分かれるほど長い内容なので、DVDも2巻に。
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主人公・フロスト役のデヴィッド・ジェイソンさん、なかなかいい味出しています。

原作よりも、よりコメディー色が強い気がしました。あまりにも事件が多いので、映像では細かい所をはしょってる感じですが、マレット署長やリズモード部長刑事が実際にしゃべっているのは、嬉しいです。
とにかくフロストは見た目はともかく、行動や言葉がお下品。コロンボ刑事がとっても上品に見えるほど。でも人情溢れる愛すべきキャラ・フロスト警部。大好きです。
それにしても原作者のR.D.ウィングフィールド氏の訃報はショック。

未読のフロストシリーズは、あと2作だけとなってしまいました・・・よく噛みしめて読みたいと思います(速読はしないで)。

イギリスが舞台の「フロスト警部」を読んだら、どうしても「フィッシュ&チップス」が食べたくなりました。パートナー氏の指示のもと、それに近い食材を探しました。
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「オリジン弁当」にて「のり弁にのっている白身魚のフライください」と注文し、
ミニストップで3種類のポテトフライを買い、モルトビネガーを買ってくる・・・のはずでしたが、モルトビネガーだけは手に入りませんでした。
でも、代わりに普通のお酢でも充分美味しかった〜。
それにしても総揚げ物!カロリーです。

話は変わりますが、夕方モルトビネガーを買う目的でスーパーOに向かう途中、駅前でなんと「劔岳 点の記」の木村大作監督本人とすれ違いました!
監督は自転車に乗っていましたが、背筋がぴっとして髪型もこざっぱり、渋いアロハシャツを着ていらっしゃいました。
やはり、運がまわってきたのかもしれません。

「河童展」へ〜9。マト下描き完成!

6月27日(日)
マトリョーシカの下描きが出来上がりました。
Photo_4
写真を、なんとか大きく載せられるようになりました。
ふ〜。この前の記事も写真を大きく仕直しました。
よろしく。
 

ラッキーナンバーは7

6月26日(土)
ゆうべ、お風呂にゆっくり入って久しぶりにしっかり寝たせいか、朝方珍しく夢を見ました。

やたら人が出てきましたが、それよりとても鮮明だったのが、上着を腕に通すと袖口あたりに蜂のような蟻のような黒っぽい虫がうじゃうじゃいるのです。なんと私はそれを気持ち悪いと思いながらも、我慢して着て行動し、夢の最後あたりに脱ぎ捨てます。
その時、長さ1cmくらいの小さな巻物状の虫の卵らしきものが、ポロポロこぼれました。

Cocolog_oekaki_2010_06_26_21_59

とても気持ちが悪かったので、マリィ・プリマヴェラさんの「よくあたる!夢占い事典1000」を引っぱり出して調べたら、

・・・虫は、とるにたらない些細なことの象徴あなたにとっての小さなコンプレックス、あるいは無意味な行動などをあらわすと考えられます。

嫌いな虫や害虫があらわれたら、精神的に疲れていたり、病気の恐れがあります。ただし、不快と感じなければ、幸運を意味するとも。

とのことでした。とるにたらないことらしいので、ホッとしました〜。そして、確かに疲れてはいました。ありがたいです、この本。

今年の初夢が「クソまみれの便所」だったときも、ショックでしたが、この本によれば

実は非常にめでたい夢で、特に排泄物がある場合は金運アップの予兆・・・とあってびっくり。とても参考になる本です。

よくあたる!夢占い事典1000」(マリィ・プリマヴェラ 著・永岡書店)↓

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4522426615/mariep-22

ところで、私は人生の折り返し地点を過ぎて、人や物の名前をよく忘れるようになりました。その代わり、(まるで衰えた能力を補うかのように)カンが働くというか、人や物との縁を敏感に感じるようになりました。そして、ささいな「幸福の予兆」も見逃しません。

夕方、夕飯の買い物のため駅前の大きなスーパーに出掛けました。

入り口に専用の自転車置場があります。珍しくそこに止めることができ、なんと開いていたのが番でした!!

Photo_2 すごいでしょう!いい予兆にちがいありません。

あと、お正月に頂いた寅のストラップ。私は寅年で年女なので鞄にずっとつけていました。

3月31日の朝、職場に出掛けるために自転車に乗ろうとした時、ストラップの紐がブチッと切れました。

「あ!このストラップ、悪い縁を絶ち切ってくれたんだ!」

と、すぐ感じました。年明けから受難続きでしたが、やっと状況が好転してきたところでした。

みなさんも、いい予兆をしっかり受け止めると、心が前向きになれるし、いい運が舞い込むかもしれません。

「河童展」へ〜8。マト構想出来上がる

6月26日(土)
暑いですね!でも、ワールドカップサッカー日本代表のおかげで、元気です。
ひさびさに「がむしゃら」という言葉を思い出しました。
私もたまには「がむしゃら」になりたいものです。

さて、パートナー氏が「楽しいTシャツをユニクロで買ったよ!」と自慢してみせました。
(ふ〜ん)(→世界で1番いやな感じの相づち)と思って期待しないで見たら、
凄い!可愛い!ユニクロ久々のヒットです。
Photo_5
ウルトラです。なんと懐かしの「ウルトラQ」の怪獣まで描かれていて、涙。
ウルトラシリーズはあまり思い入れはないのですが、ウルトラQには思い入れがあるので。
小さいサイズもあるといいなぁ。

ちなみに私のユニクロTシャツで、みんなにほめられるのはコレ。
T
これも懐かし。シンガーミシンです。
実家にまだ足踏みミシンがあったはず。

さて、マトリョーシカの絵柄の構想が大体出来上がりました。
大きい順に。

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1/5. ロシアの女の子ではなく、岩手のりんご娘。

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 2/5. 河童。

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3/5. 座敷童。

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4/5. 雪女。

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5/5. これだけまだ思案中。

 

水木しげるの遠野物語

6月24日(木)
暑い!でもいいお天気になってよかった。
わが施設、今日は横浜中華街でお食事です!(私は勤務日ではありませんが)

太極拳のお教室が終わった後、来週試験を受けるKさんと私だけ残って、先生に24式見てもらいました。おぉ、他の仲間も残って見学です!
ものすごい緊張の中、一通り最後までやり通しました。Kさんに感謝!
先生からも仲間たちからも「よかったよ〜!」と声をかけていただき、嬉しいです。
こういう緊張感も久しぶりですが、たまにはいいものですね。
来週はいよいよ本番!

ホッとしたのと、フロスト警部を読み終わったので、久しぶりに本を買いました。
Photo_2 「水木しげるの遠野物語」
マトリョーシカの絵柄を探すため、だけではなく、この本は買っておかなければいけないと思っていました。
「遠野物語」は私にとって、身近な存在です。

今年2010年は「遠野物語」発刊100周年。
なんとそのオフィシャルサポートキャラクターを水木しげるさんがデザインしました。

Photo_5

さすがです。可愛いです。

Photo_3
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
長い題名です。「ガイアの夜明け」で、著者岩崎夏海さんがこの本の電子書籍化の打ち合せをしていました。
読みやすい。仕事や家庭、色々な場面に役立ちそうなので。

Photo_4 「シマシマ」第9巻・山崎紗也夏 著
雑誌「モーニング」で連載中。コツコツ買ってます。主人公シオさんが羨ましすぎる!
いつかドラマ化されるのでは?

「河童展」へ〜7。じっとマトを見る

6月23日(水)
水墨画風絵は、一応終わった(ことにした)ので、次はマトリョーシカです。
前回初めて描いた物より二回りくらい大きいサイズ。
さてさてどういう絵を描きましょうか?
Photo
もちろん、1番大きいのは河童の絵にするつもり。
その他は何にしようかな?

Dvd
7月に太極拳の試験があります。
あわてて早起きして練習。(やっぱり泥縄?)

Photo

「フロスト気質」やっと読了!フロスト警部は最高の男ぞ!

これで家にあるテレビシリーズのDVDを見ることができる。

楽しみ楽しみ。

「河童展」へ〜6。とりあえず絵は描いた

6月22日(火)
じっとりとした湿気が暑苦しい季節。
蚊もゴキブリも大喜びであります。勤め先の近くの公園で、なんと蛇を見掛けました。
しばらくは梅干しや梅酒で乗り切ろうかと思います。

さて、やっと絵ができあがりました。
今回の河童展では、無謀にも掛軸に挑戦することにしたのです。

最近お知り合いになった表具屋さんにお電話したら、なんと一つ4万円もするとか・・・そして完成まで数ヶ月を要するとも。でも「世界堂さんでもやっていますよ」と貴重な情報をいただきました。

それで、すぐ世界堂に連絡してみたところ、料金は大分安いけれど、完成に3週間かかると!逆算すると「6月20日までに絵を持ってきてもらわないと・・・」だと!?

電話をしたのが17日(木)の午後!次の日は仕事!それでなんかいつも通りの「泥縄」になってしまったのです。

「泥縄」つまり「泥棒を捕まえてから縄をなう」、を通り越して「泥棒を捕まえてから田植えをする」略して「泥田」と、パートナー氏に呆れられました

しかし、なんとか絵はできました。6月20日に。そして世界堂へ!

Photo

昨年と同じテーマです。

額装のフロアへ。「墨はちゃんと乾燥させてから絵を持ってきてください。水をつけるので絵が流れる可能性があります。」と言われました。泣きたくなります。グループ展の月日を言って、逆算してこの日に持ってきて下さいと言われたので、それ以上日にちはありません。

詳しく事情を告げたら、わかってくれました。

一番シンプルな生地とデザインをお願いしました。できれば、3枚を1つの掛軸にしてほしいとも。

本当は、こんな素人の墨絵初心者が掛軸にするなんて無謀でしょう!かなり失礼だと思います。でも、どうしてもやってみたいんです。いにしえの方の水墨画を沢山見てきて、どうしても掛軸にしてその効果と面白さを実感したいのです。

でも、これが実現するかどうかは、わかりません。世界堂お抱えの職人さんが、0Kを出さないとできないんだそうで。もしできなかったら、別の方法を考えます。

取りあえず、絵が完成したので一人で夕飯をとることにしました。

Photo_2

ふらふらしていたら、末広亭の前に!また噺を聴きたいものです。

Photo_3

沢山居酒屋さんがありましたが、一人なので、PRONTにて。

牛すじ麺。半熟卵がのっていておいしい!やはり私は牛すじ好きです。

シークワサー・サワーで一人祝宴。

(とりあえず絵を描いた〜!)

「ミドサマーのお茶会」で今年後半の運勢を占う

6月21日(月)

本日は夏至であります。(「スナックの日」でもあるようですが)

一年で一番日が長い日。太陽が高く高く昇っております。

さて、夏至は西洋の「はねまつり」にも重なり、西洋占星術的にも大事な「ミドサマー」にもあたるようで、19日(土)はそんな

ミドサマーのお茶会」へ行ってきました。

いつもお世話になっているマリィ・プリマヴェラさん(太陽の魔女)に誘われて。
会場はグランドプリンスホテル赤坂B1F中国料理李芳。
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生まれて初めての赤プリ!バブルの象徴的存在でしたが。

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会場の中国料理李芳。

私を含めて8名の方の参加。自己紹介です。名前と、今年前半のトピック、今年後半の目標を発表します。苦手な自己紹介ですが、リラックスした雰囲気のせいか、生まれて初めて自然にできました。

Photo

3種類のお茶が運ばれてきました。

始めに太陽の魔女マリィ・プリマヴェラさんと月の魔女・小泉茉莉花さんにより、今星がどういう状態なのか詳しく説明がありました。

Photo_2

左が太陽の魔女・マリィ・プリマヴェラさん。右が月の魔女・小泉茉莉花さんです。
あらかじめ、生年月日と生まれた時間と場所を伝えて、ホロスコープを作っていただきました。ここ3ヶ月くらい、それぞれの人にどんな動きがあるのか、どんな面で変化があるのか詳しく伺うことができました。

詳しいことは上手に言えませんが、とにかくここ3ヶ月は大きな変革の時なようです。

今が踏ん張り時かもしれません。

Photo_3 Photo_4

中国のスイーツと飲茶を頂きながら・・・至福!

私は土グループの星座(山羊・乙女・牡牛)でいつも地味〜なんですが、他の「火」「水」「風」の星座の特徴を詳しく聞けて、目からウロコが落ちました。家族との関係、実の母との関係も見直すきっかけになりそうです。

そして、私は今回自分の「月星座」を初めて知ることができました。

一般的な占星術の星座は「太陽星座」なそうで、実はその他に月の星座もあるのです。

特に女性は「月星座」に支配されやすいそうで、こちらも知っておくと、何か事を決める時など判断の基準が広がる気がします。

あと、アセンダントというのも初めて知りました。他人から受ける第一印象がどの星座に近いか?というものですが、私は「みずがめ座」なそうで。芸術家風に見られるということ?

これを知っておくのも、社会人としてとても参考になってよいと思います。

楽しかったのが、私の両隣りの方が「火」のグループだったこと。自分とまったく正反対なので、彼女たちがとても魅力的でした。

また、秋にレクチャーがあるそうです。その頃、私たちの運命はどうなっているのでしょうか?ここ3ヶ月ちょっとがんばってみましょうか。

太陽と月の魔女ブログ↓

http://sunandmoon.blog.so-net.ne.jp/

マリィ・プリマヴェラの日記↓

(6/11と6/20の日記に今回のお茶会と今年後半の12星座の記事有り)

http://diary.marie-p.net/

小泉茉莉花公式サイト↓

http://www.h3.dion.ne.jp/~mond/

運命を味方につける西洋占星術マリィ・プリマヴェラ公式サイト↓

http://www.marie-p.net/

「河童展」へ〜5。墨と筆を試す

6月19日(土)
急いで明日までに絵を描かなければならないのに、相変わらずのんびりやっております。

墨を2種、筆をいくつかと、紙も2種類買い求めたので、実際に色々試してみました。

Photo

左の縦2枚は楮(こうぞ)画仙紙。右の縦2枚は画仙紙。

楮画仙紙の方が、紙が薄く墨がよく滲む。

上の左右2枚は油煙墨。下の左右2枚は青墨。

青墨は若干青みがかっていて、伸びがいい。

油煙墨は明快で濃い感じ。

筆は上から隈取り、削用、面相です。

隈取りは広い面積が描きやすい。彩色にも適しているようです。

Photo_2

上下とも青墨。上は画仙紙。下は楮画仙紙。

Photo_3

上下とも油煙墨。上は画仙紙。下は楮画仙紙。

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はけを試しました。

油煙墨で、上は画仙紙。下は楮画仙紙。

やはり楮の滲みはすごい。

Photo_5

次は青墨です。上が画仙紙。下が楮画仙紙。

それぞれに持ち味が違って、迷うところです。

「河童展」へ〜4。道具が揃った

6月17日(木)
バリバリ暑いです。熊谷の巨大寒暖計もニュースに登場して、いよいよムシムシする季節の到来!
でも、太極拳でゆっくり身体を動かすとスッキリします。

一休みして成城へ。

おっ、駅前のR書房さんへちょっと寄りましょう。
おばさんは「ガイアの夜明け」は見ていないとのこと。
「うちが貧乏本屋の代表みたいになってたでしょ。」
「いいのよ。あっち(iPad)はあっちでやってれば。」
「これから大変ね〜出版業界は。取り次ぎとかなくても本ができちゃうから。」
おばさんは、元気で笑顔でした。よかったよかった。
今度おじさんから中国文学についてのレクチャーを受けたい、と話しました。
そして私の夢が「太極拳を中国の現地の人と一緒にやることだ」と言ったら、すごく喜んでくれました。
なんだか、テレビの一件のおかげで、おばさんと「店主と客」ではなく「友だち」になれた気がします。

さぁ、河童展に向けて画材を揃えなければ。
村田永楽園という花屋兼文房具屋へ。
Photo 初めて墨や硯をちゃんと買いました。

Cd 製作のテンションを上げるCD2種
birdの「vacation」。暑い日にはリゾート気分にしてしまう。
「サマーウォーズ」。
このごろはこればっかり。集中力が高まる!

今回は和紙に墨で絵を描きます。
前回とても好評だったので。ちゃんと設えてもらう関係上、なんと今度の日曜日までに絵を仕上げることになりました!昔から私は「泥縄」と言われているけれど、なかなか性分は直らないようで・・・。なぜか?答え→欲張り。無計画。出たこと勝負。

Photo_2 我が家の守り神テト「風の谷のナウシカ」ブルーレイ化!
なぜ、守り神かというと、めちゃ疲れていたとき卓上コンロで鍋をやったら、そばにあったテトの耳に引火してしまったのです!危うく火事になるところでした。
だから手前の耳は焦げて縮んでいます。
それからテトはただのぬいぐるみではなく、赤いアームカバーを着せて我が家の守り神として大事にしています。

iPad購入者の2週間 出版業界は? 街の本屋は?

6月15日(火)
テレビ東京「ガイアの夜明け」、みなさん見ましたか?
私が3日に1ぺんは通っている近所のR書房さんも出てきました。随分淋しい雰囲気に映されているのはと〜っても心外でしたが、テレビ局の描いたストーリーに添うような形になっているので仕方ないでしょう。(もちろん私もカットされてました・・・)
私はあのおじさんとおばさんが大好きです。おじさんは博学だし、おばさんも陽気でロマンチスト。本屋の店内も仏教・中国・ギリシャ・植物・芸術・・・とても厳格に棚が分類してあって、図書館のようです。お二人が、もう80歳を越しているとは驚きでした。とてもお元気なので。
今では商店街の本屋はあの1軒だけになったので、とてもさびしいです。
新刊本はちゃんとあるけど没個性的な大型店にはない、「本への愛」がこの本屋さんにはあるからです。

番組はiPadをはじめとする電子書籍の未来を「夢」のように語っていました。
99歳の緑内障を患ったおばあちゃんが、iPadをプレゼントされて生き生きとしているのは、素晴らしい。

いつも思う。こういう便利な物はお年寄りや障害者が一番必要としているのではないかな〜と。
角川がiPadで新しいアニメーションを模索しているのも、らしいな・・・とは思ったが、だから何?と感じてしまった。あのアニメーションにはまったく魅力を感じなかったから。(私が古いのか?)

いつも思う。新しい技術もいいけれど、まずソフトだろ?と。
例えばNHKテレビでBS放送が始まった時、すごく嫌な感じだった。NHK総合テレビで放映されていた良識あるよい番組がみんなBSに流れてしまったのだ。つまり、地上波ではその残り物を与えられるような感じになってしまった。(それからだ。テレビがつまらなくなったのは!)

私は古い人間なのかもしれない。新しい技術に飛びつくより、その前にやることがあるだろう?iPadよりもず〜っと軽くて持ち運びが便利な文庫本が私の鞄にはいつも1冊は入っている(ちなみに今読んでいるのは「フロスト気質」下巻)。私はそれで満足。何千冊も一遍にiPadに入ってなくてもいい。どうせ、そんなに本は速くは読めないのだから。

何冊も本を持ちたくなければ、図書館に行けばいい。(そこに何の不足がある?)

大体どうでもいい本を出し過ぎる出版社も反省しなければいけない。

これからは「紙」の本は、いい意味で厳選されてゆくのではないか。

「ガイアの夜明け」で、いいな〜と思ったのは、若い本屋さんが仲間達と一緒に選んだ本を紹介する手段にiPadを使っていたこと。こんな風に道具に使われないで使いこなしていけるのなら、出版業界と本屋さんと新しい電子書籍も仲良く共存していけるのでは?と、そんな気にさせる明るい未来を予感させてくれた。

さすが、「地に足がついたテレビ東京」、いい番組でした。民放テレビ局の中で一番NHKの番組に似ているのはテレビ東京ではないか?と常々感じている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はR書房さんがなくなるまで、足繁く通い続けることでしょう。

そこには温かい交流がある、会話があるから。

「河童展」へ〜3。世界堂へ

6月15日(火)
ワールドカップサッカー、日本代表初戦。対カメルーン戦、白星おめでとうございます!
まったく偶然テレビをつけたら、「あと10分でキックオフ!」でびっくり。
そういうことけっこうあります。ついつい見ちゃいますね〜。ボールがよくのびてびっくり。

今日は「岡田監督の笑顔初めて見たわね〜!」
と、もっぱら話題になっていました。

コーラスでそんな会話をしてからビュンと新宿へ。
世界堂へ作品の材料探しに行きました。
遅いランチを食べようと、おひとりさまOKのお店をうろうろ探したら、
ありました。
伊勢丹のはす向かい、カバン屋さんの隣りB1Fに。
Photo 牛タン屋に先に惹かれたけど、高かったので
東京純豆腐(トウキョウスンドゥブ)」へ。
エスニックな豆腐料理屋さんみたいです。
Photo_2
純豆腐(スンドゥブ)とは、豆腐をメインにした韓国の鍋料理。
出来たてフワフワな豆腐と一緒に野菜、肉、エビ、アサリなどの魚介類と様々な具材を、秘伝の唐辛子ベースの調味料”タテギ”が入ったスープで煮込みます。(お店のチラシより)

お店では、基本のスープに豆腐やアサリなどが入ったベース鍋に、肉とか魚介とか色々具材を選べ、塩ベースか味噌ベースか選び、最後に辛さを選びます。(希望があればトッピングも!)ランチ1100円なり。
なんとご飯の盛りも「普通か小盛りか」聞いてくれるので、すごくうれしい。
美容にもいいので女性客が殆どでした。
私は牛すじのスンドゥブの味噌味。辛さは2番目のメディアム。これでもけっこう辛いです。
汁はね防止に紙のエプロンが配られるのが嬉しい。
女性にオススメです!

世界堂へは、筆と紙とマトリョーシカを買いに行きました。
マトがいないな〜。前はレジ前に山と積まれていたのに・・・と思ったら、
なんと独立したマトリョーシカコーナーが!!
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巨大なの、卵型の、ミニの、色んな形のセットのなど色々ある〜。
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マトリョーシカ人気恐るべし。でも、売れてるのは手頃な高さ10㎝くらいのサイズのようで。それは在庫切れみたいです。マトに便乗してお隣と裏はアクリル絵の具コーナーでした。アクリル絵の具を買う動機がマトリョーシカ。わかります。(私もそうだった・・・)
面白そうなメディウムも色々あったので、私も試しに1つ買いました。
上手くできるといいな〜。

6/15「ガイアの夜明け」を見てください

6月12日(土)
イトカワです。
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ではなく、我が家のひね生姜でした。
探査機はやぶさ、7年間の旅を終え、明日帰還!楽しみです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が偶然インタビューされた番組がちゃんと放映されそうです。Yahooにありました。

テレビ東京6月15日(火)22:00〜
ガイアの夜明け “電子ブック”の衝撃 ~活字市場はどう変わるのか?~

日本そして世界の経済の動きを幅広いテーマで描くドキュメンタリー。
ついに日本に上陸したアップルのiPad。この革命的装置の目玉が、電子書籍の機能。活字をめぐる大変革が起きようとしている。初心者から、すでに達人の域に達したユーザーまで、日本とアメリカで総力取材、全ぼうに迫る。一方、出版業界や書店は、電子書籍の本格化をどう迎え撃つのか。大手出版社と街のこだわり書店の意外な取り組みを追った。

なそうです。私がしゃべっている部分はたぶんカットされるけど、R書店のおじさんとおばさんは出るかもしれないので、よかったら見てください。

「河童展」へ〜2。キルトアイロンで試した

6月11日(金)
昨日より、ちと涼し。ほどよし。

昨日100円ショップで買ってきた物。とても謎でしょう?
今日も謎の作業をしますよ。
Photo
久しぶりに登場!キルト用アイロン。殆ど使われていませんでした。

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ジップロックのビニールに黒く丸を書いて、その周りをアイロンで止めたい。
Photo_3
やはり無理でした。穴開きました。あきまへん。
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保冷剤です。これを丸くしたいんですね。
要は「カッパのお皿」を作りたいんですわ!

丸い保冷剤があればいいのですが、なかなか見つからないので、無理矢理自分で作ろうかと。またも、無謀な事を考えてしまう。う〜ん、大丈夫か?

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緊張の一瞬!

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なんとか、だましだましあてたらアイロンでくっつきましたわ!成功成功。

「河童展」へ〜1。いよいよスタート!

6月10日(木)
暑い季節がいよいよ来ました!ちょっとずつこの暑さに身体を慣らしてゆきたいです。

太極拳の後、池袋に行く気持ち満々でした。

「河童展」の会場、「アーティストガーデン」にご挨拶に伺い、ついでに同じビル1Fのサッカーショップ加茂をのぞいてみたかったのです。明日からワールドカップ・サッカーだしね。サッカーショップ加茂 東京池袋店→

http://www.sskamo.co.jp/company/store/ikebukuro.html

が、この暑さなので、自粛。

その代わり100円ショップにて、私の作品のための材料をいくつか買い求めました。

さぁ、何になるでしょう?

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これから、折に触れて「河童展」(7/22〜8/3)の作品作りの過程や、準備の様子などをちょこちょこ書いていきたいと思います。よろしく!

仙台へ。最後は伊達政宗に会いにゆく

6月10日(木)
仙台最終日は、ちょっと頑張って伊達政宗に会いに行きました。

6時半に起き、7時の朝食バイキングをしっかりと食べ、8時半にホテルをチェックアウト。
とことこ歩いて仙台駅へ。
大きな荷物をコインロッカーに預け、仙台駅前から出ている観光ループバス「るーぷる」に乗ります。1日乗車券600円を買えば、仙台都心部の主な観光スポットを回ってくれるなかなか頼もしいバス。なんと4台あるバスの色は全部違うとか。レトロ調の作りといい、さすが仙台。「るーぷる」は大変人気らしく、9時始発にもう長蛇の列です。バス内はまるで朝の通勤ラッシュ状態でした。
途中広瀬川を眺めたり、魯迅が下宿した家を通ったりと、なかなかいいものです。

昨日行った「せんだいメディアテーク」も止まります。

さて、伊達政宗の遺体が埋葬されてある霊屋、「瑞鳳殿」へ。ここへ寄った目的は「伊達政宗グッズ」を買うのが目的でしたが、よい所でした。Photo 石段がキツイ!
ボランティアの観光ガイドさんの丁寧な説明で、建物の飾りの1つ1つがよく分かりました。
桃山時代の豪華絢爛な装飾。Photo_2

仙台城(青葉城)の本丸北壁石垣。一番高いところで17メートルもあるとか!

Photo_3

300年以上の時を経て老朽化した石垣は、'97年から'04年にかけて修復されました。

坂をどんどん登ると、仙台市が一望できる展望台に。

おぉ!伊達政宗騎馬像が

Photo_4
像はとても人気です。若い女の子がパチパチ写真を撮りまくっています。
後で宮城出身の母に話したら、
「私が小学校の頃、青葉城に遠足に行ったのよ。でもその後戦争で焼けちゃってね〜。」
とのこと。銅像も戦後新たに作り直されたもののようです。

それから青葉城資料展示館にて、伊達家の鎧(なんと実弾試験済み。JISのはしりのようなことを政宗はしていたんですね)を見たあとは、子どもは伊達政宗グッズを思う存分眺めて選んでいました。友人に「伊達政宗ファン」がいるとかで。

もっとゆとりのある日程だったら、円通院や瑞巌寺も訪れたかったです。

こちらは松島にあります。ちょうど、今朝のNHK「あさイチ」にて松島の旅を放映していたので・・・残念。今度は松島へも足を伸ばしてみたいです。

仙台の旅の報告は、これにて終了!

仙台へ。「井上雄彦最後のマンガ展」ー3〜井上雄彦様

2010年

6月8日(火)

マンガ「バガボンド」を描く「井上雄彦最後のマンガ展」at仙台について。
ブログでどんな風に報告するのが一番よいのか?と、ここ数日考えてきました。

故マルセ太郎が映画(例えば「泥の河」)をまるまる一本語ったように「言葉」でこの展覧会をまるまる語る、という案もありましたが、それには自分に技量がなさすぎるし、時間もない。

それで、井上先生への手紙、という形で表現することにしました。

井上雄彦様へ

仙台。私は岩手出身なので同じ東北として馴染み深い土地です。
マンガおたくの子どもと共に「最後のマンガ展」を訪れました。

日にちと時間を指定されていたので、会場はとても静かで快適でした。会場に一歩足を踏み入れると。闇。そこに小さな絵がぽっと浮かび上がっていました。幼子の顔。

生まれたての武蔵?Photo そして暗い通路を静かに進むと・・・縦150㎝はあるでしょうか?大きな武蔵が直立しておりました。そのタッチは水の少ない筆でこすったような、荒々しいものでした。Photo_2 それは今まで見てきたマンガでは感じたことのない、激しい立像でした。Photo_3 筆を我が物のように自由に操っている井上先生。しかし、これほどとは!まさに、その武蔵像は我々の横っ面にカウンターパンチを浴びせたのであります。

静かに絵を追ってゆきました。一枚の絵もあります。コマ割りの絵もあります。筆と墨の絵と漫画らしいペンの絵が違和感なく混ざっています。私が驚いたのは、筆よりもむしろペンでした。陰影をつくる「描きアミ」の緻密さ(特に森や岩の表現)。Photo_4 このような土台があるから筆になっても破綻しないんだな・・・と、先生の描写力の揺るぎなさを、あらためて感じました。

そして、最初はわかりませんでした。一枚一枚の絵。それらが繋がっていることに。ストーリーになっていることに。

全体がマンガになっていることに!

あぁ、すごい。井上先生はこれを展覧会でやりたかったんですか。マンガという、「絵」に「言葉」がつき「物語」になって、人を楽しませる媒体。これを、広い会場で「体感」してもらいたいと。なんと、贅沢な。

一枚一枚の完成度が高くて、それを楽しむだけではなく、一歩一歩進むと、そこに考え抜かれた「言葉」が置かれ、武蔵やそれをとりまく人の「気持ち」がわかる。「物語」に心が震える。

マンガって、そうなんだ。

なぜ、マンガは面白いのか?マンガって何なのか?それの答えを井上先生は私たちに示してくれました。

物語は、晩年の武蔵が碧眼の青年の訪問をきっかけに、様々な「問い」に自ら「答え」を見つけていく、という流れになっています。Photo_5 Photo_6 Photo_8 「強いこととは?」「剣で人を殺めてきた自分とは」「死とは?」・・・どれも重い「問い」です。私たちは、武蔵に寄り添いながら、1つ1つ「答え」を待つ。でも武蔵の「問い」には井上先生の「問い」が隠れている気がしました。

「漫画とは?」「絵を描くこととは?」「絵と漫画の違いは?」

1枚のタブローの感動とは違い、漫画の感動はコマ割りやセリフなど複雑な要素が絡んで1つの感動がある。どちらが上でも下でもないのだ。

私は、ある本で萩尾望都さんのインタビューを読んで悲しい気持ちになりました。

御両親、特に母上がなかなか「漫画」を評価してくれず、「メッシュ」を描いていた時期にも「もう有名になったんだから漫画はやめたら?」と言われた、というくだりに。

これだけいい作品が生まれ映画化ドラマ化されても、相変わらず漫画への世間の評価は低い。どれだけ日本画や油絵が偉いのでしょうか?!1枚の絵で人を感動させられる画家がどれほどいるでしょうか?!

井上雄彦の絵を、この一連の流れを体感してみろ!

と、声をからして叫びたいです。

会場で感じたのは、若い人が多いこと。少なくとも、漫画は若い世代に響くのだな、と。

彼等は、ずっと漫画「バガボンド」を読んできたのでしょうか。「スラムダンク」のファンなんでしょうか。私のように井上雄彦の「絵力」を体感したくて訪れた人もいるでしょう。

そんな理解者にとっても、この展覧会はいい意味でショックだったと思います。想像を絶しました。

物語は、死を予感した武蔵が懐かしい人々と再会してゆきます。

Photo_9 Photo_10 Photo_11

晩年の武蔵の心に塊のように丸く膨らんだトゲの玉。縁の人と対話することで、そのトゲが1本1本抜けてゆく・・・その過程が、この「井上雄彦最後のマンガ展」のクライマックス。

胸がいっぱいになって言葉が出ませんでした。それは、観ている私たち自身も武蔵になって「心のトゲ」を抜いてもらったような、不思議な感動でした。最後は涙が溢れてきました。

さて、このブログの絵は当日購入したカタログ(上野の森美術館であった時の)からの抜粋です。Photo_12 後半に書かれてあった舞台裏を読んで、再び衝撃が走りました。

多忙な井上先生、この展覧会の作品をなんと1ヶ月で全部描き上げたと!

プシュ〜・・・

先生、神ですよ・・・。家に帰ってから、自分の描いた絵を見ました。障害のあるMさんの似顔絵。殆ど完成した絵でしたが、下手すぎて泣きたくなりました。この絵はひどい。描き直すことにしました。

いつもは3時間くらいでちょちょいと描き上げる似顔絵ですが、今回は「井上ショック」のお陰で、1日手がつかなかった。「こんなに下手なのに絵を描いてもいいのか?」と、自問さえしました。でも、先方の催促もあって、また再び線を引き直し、なんとか描き上げました。

渾身の作になりました。井上雄彦からをもらえました。

似顔絵は、モデル御本人も、スタッフも皆さんとても喜んでくれました。

ありがとうございました。私も絵で人を楽しませる活動を続けていける気がしました。

先生も、お身体に気をつけて、これからもいい漫画を描き続けてください。

私は「リアル」も楽しみにしています!

とってもかんたんくん終了!

6月4日(金)
お世話になっているココログさんより、メールが来ていました。
なんと!すっかり気に入っている「とってもかんたんくん」デザインが提供終了とのこと。
「これで毎月デザインを変えなくてもいいや」と、「とってもかんたんくん」の存在感に頼り切っていたので、使えなくなるのはとても残念!
とってもかんたんくん」は、サンエックスのキャラクターで、グッズも販売されているらしいです。→http://www.san-x.co.jp/newcha/2008/new294.html

サンエックスは、いいキャラクターをどんどん生み出しますね!

鳩山政権誕生に刺激されてココログを始めたので、ここらへんで私のブログが変わるのもいい機会かも。再びデザインを「あーでもないこーでもない」と頭悩ませるのはシンドイので、ココログオリジナルデザインの、シンプルなのに決めました。大分印象が変わるでしょう?

よかったら、新デザインの感想などもコメントください!

仙台へ。「井上雄彦最後のマンガ展」ー2〜ふらふらとNADiffへ

6月3日(木)
インターネットで「井上雄彦最後のマンガ展」を予約した日時は、5月29日午後6〜7時入場。どう考えても微妙な時間。思案に思案を重ねて、近くの中華料理屋にて仙台名物の冷やし中華を5時の開店と同時に行って食べようと目論んだけれど、なんと開店時間が5時半に変更されていた!仕方なく、三越地下にてクラブハウスサンドをほうばる。夕方5時の人気のないレストランって、淋しすぎる・・・

いよいよせんだいメディアテークへ。ガラスガラスで近未来的なビル。伊東豊雄さんの代表作。(20年ほど前、以前勤めていた会社で一度伊東さんのアトリエへおつかいに行ったことがあります。伊東さんは穏やかな青年のような方でした)

Photo宮城県観光ガイド詳細仙台市HPより引用↓

http://www.miyagitheme.jp/cd/main_data/area_db/ad_sendai/ad001_sendai/index.html

ここは、仙台の新名所になっていて、次の日利用する「るーぷる」という観光バスの停車地にもなっていました。

ややや!入ってすぐ右手にNADiffが!おしゃれな洋書やすぐれたデザイン雑貨とギャラリーのお店です。東京では表参道にあったけど。(なんと表参道のお店はすでに閉店していた。恵比寿に再オープンのニュースが!

http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1937/

むむむ!引き込まれるように、店内へ。なんと8時に閉店するとのことなので、展覧会の後では買い物できないかも!

井上雄彦さんの「リアル」Tシャツが。もちろん、3000円以上して、買えません。残念ながら、今回の展覧会のカタログはないとのこと。

子どもはおしゃれカードにうつつをぬかしているし、私は先日知り合いから見せられた可愛いビーズの指輪に偶然遭遇し、ハイテンション!彼女のはベージュだったけど確かに「黒はウニみたい」だった。黄緑色にしようかウニにしようか迷ったけど、私は子どもの薦めで銀を買いました!なんと1000円ちょっと。何色か集めたいな〜。

Cocolog_oekaki_2010_06_03_01_36

やれやれ、急いで「井上雄彦展」の会場へ!みなさん、18時からの方はとっくに入場した後らしく、少し出遅れた!まずい。

なんと迷って出口から会場へ。案内係は、みな若いスタッフ。黒いTシャツを着ている。

「入場する前に、この絵について説明させてください」

そこには、壁面いっぱいに墨の跡も生々しい絵が!

「井上先生が直接会場にて描かれた作品です。」

おぉ!!

「これは、誰を描いたのですか?」

「晩年の武蔵、ということですが、背中のあたりに厚みがあり、若々しさも感じられます」

ゴツゴツした黒い岩に腰掛け、背中を見せる武蔵。遠くの海を見ながら何を思う。

鳥の様子や武蔵の髪の流れから、冷たい風が吹いているようだ。岩が黒い。縦横無心に筆を運ぶ井上さんの姿が見えるようだ。一方、薄墨で描かれた海の穏やかなこと。その対比の見事さ。

遅れて入場したおかげで、この仙台展のために描かれた大作をじっくり見ることができた。

何が幸いするかわからない。これも縁なのか。

「ガイアの夜明け」にR書店が出る?

6月1日(火)
昨日仕事帰りに駅前のR書店へ寄ったら、ん?カメラ?取材?お店のおじちゃんとおばちゃんが揃って取材を受けていました。店内に入るのを躊躇していたら、おばちゃんが
「大丈夫よ、入って。」
とおっしゃるので、知らんぷりして店の一番奥の棚を眺めていました。
(お!プラトンの「饗宴」がある。学生時代はこれをモチーフに漫画を描いたっけ・・・)
本を探しながらも、取材を受けるお二人の声が耳ダンボで聞こえてきます。

おじさん『昔から、「本好きは本屋になっちゃいけない」って言われていてね・・・』
テレビ局「え!そうなんですか?」
おばさん「そうよ、よくいったものよ。」

おじさん『本はね、(並べるけど)「この本はいいですよ。」なんて、お客さんには勧めません。どの本を選ぶかは、お客さんの自由です。他人に勧められても、あまり読まないもんでしょ?

おじさん「雑誌の再販制度のお陰でね。ほどほどの雑誌がうちにも入ってくる。でも、あまり実績がない(売れなかった)と、少しずつ数も減らされるのよね。」
テレビ局「そうなんですか・・・」
・・・・・・・
テレビ局「今日は、この辺にしましょうか。今度は(本の)棚についてお話を聞かせてください。この棚は何(コーナー)の棚か、とか。」

やれやれ取材はひとまず終わったようです。私も常々R書店の「棚」には興味があったので、次の取材時もそこにいたい気がしました。
私の欲しい雑誌も決まりました。
「あら〜、クーネルは私も大好きよ!」
おばさんはいつも私が選んだ本をほめてくれます。子どもが小さかった頃、福音館書店の「母の友」を定期購読していたときは、勝手に「(いい雑誌を選ぶ)いいお母さん」にされて、こそばゆい思いをしました。

そして、おばさんは奥から黒い箱を出してきました。中にあるのはお手製の毛糸で編んだ花のしおりです。私は3種の中から、表紙のあんこに近い花弁の花を選びました。

Photo_3
毛糸の花しおりは、良い本を選んだ御褒美なんです。
いつもは、このしおり、毛糸の紐が長すぎるな〜とか、思ったこともありましたが、おじさんとおばさんの本屋へかける哲学のようなものを伺った後だけに、なんとも愛しいような気持ちになりました。
さて、お店を出たらさっきの取材の人が出てきてびっくり!テレビ東京の「ガイアの夜明け」さんでした。
先日iPadが発売になり、電子書籍の時代になってきました。街の本屋さんが少なくなってきています。

R書店さんは何年くらい通われていますか?

嫁に来てからなので、もう20年くらいですね。

R書店がなくなったらどうしますか?

泣きますね。近くにいい古本屋さんがあって本の目利きでした。向こうの角にも本屋がありましたが、もうこの1軒だけなんです、(商店街の)本屋は。

R書店がなくなったら、どこの本屋さんへ行きますか?

成城とか、調布とか、他の本屋さんへ行きます。

わざわざ電車に乗って本屋へ行くのは大変ですね。

別に・・・仕事帰りとか、どこかへいったついでに寄るので・・・

R書店の良さって何ですか?

私にとって「逃げ場」みたいなものですね。サラリーマンの人が家に帰る前にちょっと一杯やるみたいに。家でいやなことがあったり、仕事で疲れた時なんか、ちょっとR書店に寄って1時間くらい立ち読みするんです。前は猫もいて、今はいなくなったけど、猫の様子をみたりしてほっとする。夜はおじさん、昼間はおばさんとちょっとオシャベリして、すっきりする・・感じで。

ありがとうございました。放映は6月15日ですが、R書店さんが取り上げられるかどうかは、わかりません。

テレビ局側は→

「街の本屋さんがなくなって地域住民は困るだろう、わざわざ電車で遠くの本屋へ行くのは大変だろう」というストーリーをつくって誘導していくのですが、

私は→「R書店のような哲学を持った本屋が少なくなってきて、大型書店ばかりになると、淋しい。」、と言いたかったので、質問と答えに大分食い違いがありました。

そして、テレビ局さんの質問に、上手く答えられなかった自分が情けなくなってきました。
もっともっとR書店さんへの愛をアピールしたかったのに・・・
いつもいつも思っている事と、反対の言葉が口をついて出ます。
(もっとゆっくり考えればいいのにね!)
でも、テレビ取材を受けたのはめったにないことなので
(前回は10年前、新宿の「うたごえ喫茶・ともしび」に行ったらTBSのワイドショーの取材が!保育園の先生に見られて恥ずかしかった・・・)

このように、皆さんにご報告しました。たぶん私は出ないと思いますが、
6月15日(火)午後10:00のテレビ東京「ガイアの夜明け」、見てください。

(たぶん、「電子書籍時代の今、出版事情はどうなっている?」みたいなテーマでしょう)

「ガイアの夜明け」HP↓

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/index.html

おぉ、「ガイアの夜明け」の案内人は江口洋介なんですね。

今晩深夜0:15〜と明日深夜、NHK総合「チェイス〜国税査察官」(主演・江口洋介)の再放送がまとめてあります!

今晩は1〜4話。明日は5〜最終回!骨太のごっつい面白い硬派ドラマです!!

仙台へ。「井上雄彦最後のマンガ展」ー1〜まずは牛たん!

5月31日(月)
仙台は「井上雄彦最後のマンガ展」を観るために行ってきた。

2008年に東京上野で行われた時は「観ると、辛くなりそう」で、行かなかった私。
でも、昨年のGWに福岡に行ったときその熊本展の巨大広告を見て、心騒いだ。
「やっぱり、行きたかったんだ・・・」
この春新聞の全面広告で仙台展を知る。しかもこれで最後と。

いてもたってもいられなくなった。
Photo
かっこいい。
Photo_2

ガラス張りの外観に圧倒される、せんだいメディアテーク(伊東豊雄さん設計)にて。
この場に立った時ぞくぞくした。

私は新聞の全面広告(上のポスター)を見た次の日にインターネットで予約。
「GWは、どこも行かないけど、その代わりこれに行こう!」と、
マンガ好きの家族を1名強引に誘い。

仙台に到着すると、雨。風。でも牛タン。まずは腹ごしらえ。
ガイドブックで1番写真が大きく載っていた「牛たん炭焼き利久 西口本店」へ。
お昼1時過ぎだったが、なんと行列。寒い!利久専門の「案内係」が、「次2名様ですね!」と、どんどん確認して、5Fの店に連絡している。2つあるエレベーターのうち、1つは完全に「利久」専門エレベーター。彼はそこに誘導しているのだ。

面白いことにこのビル、肉ビル
Photo_3 Photo_4
肉系のお店が凌ぎを削っている。このビルだけで、牛が何頭・・・豚が・・・鶏が・・・!

う〜ん、仙台恐るべし。そして1Fが薬局とはうまくできている。

やれやれやっと入店。ガイドブックに載っていた村谷主任が御案内していた。

どこの席も個室のようになっていて落ち着ける。

さぁ、牛たん「極」定食¥1600!

Photo_2 厚い!柔らかい!炭火の焼き加減が絶妙!これだけの厚みなのにスッと歯でキレる。

牛たんの概念が覆された!!これは嬉しい驚き。1切れ1切れ食べ終わるのが悲しい。

添えてあるキュウリのぴり辛漬けと味噌漬け?もご飯に合う。テールスープの優しさ。中のテールもとろけそうなほど柔らかい・・・至福。どんぶり1杯のごはんもぺろりと完食。

楽天球団の皆様も御用達だろうし、イチローも御来店。数ある仙台牛たん屋の中で抜きんでた存在なようです。夜のメニューもなかなか。仙台人が羨ましい!


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