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2010年4月

映画「ソラニン」〜リバーサイドの青春ー2ー

4月29日()昭和の日
祝日がどんどん変わるので、ありがたみがなくなってきました。
今日はぽかぽかと春らしく、ウキウキしてきます。
(でも風が強いよ)

さて、随分間隔を置いてしまいましたが、続きを書きます。

映画「ソラニン」
 監督:  三木孝浩
 原作:  浅野いにお小学館ヤングサンデーコミックス刊/1・2巻
 キャスト:井上芽衣子:宮崎あおい

       種田成男:高良健吾

       ビリー:桐谷健太
      加藤賢一
:近藤洋一(サンボマスター)

      小谷アイ:伊藤歩
      冴木隆太郎
:ARATA

      芽衣子の母;美保純

      種田の父:財津和夫

ストーリー

都内のOL2年目の芽衣子は、多摩川沿いのアパートに大学時代からの恋人・種田と一緒に暮らしている。2人は大学の軽音サークルで知り合った。

毎日単調な事務仕事にだんだん違和感を感じ始めてくる芽衣子。

種田はバイトをしながら、学生時代の仲間、ビリーや加藤とスタジオで演奏することだけは続けている。
ある日、会社に辞表を提出する芽衣子。それを優しく受け止める種田。

芽衣子は親に将来を心配されながらもつかの間の自由を感じる。一方音楽の夢を捨てて現実とゆるやかに折り合いをつけようとしている?種田に対し、気持ちをぶつけてしまう。
ある日、アルバイト中にどうしてもギターを弾きたい自分に気付く種田。バンド仲間を誘ってデモのレコーディング作りに集中していく。そんな恋人や仲間を温かく見守っている芽衣子。やがてデモが完成し・・・。

この作品に関しては、たまたま原作を1巻だけ読んでいました。そこには音楽への夢を捨てきれずにもがいている恋人たちの、ジトーッとした現実が紙面から伝わってきて、あまりのリアルさに胸が痛くなって、目をそむけたくなるほどでした。

映画は、主人公・芽衣子(宮崎あおい)のモノローグで進行し、回想シーンも多く最初から「泣かせ」に向かってる気配がぷんぷん(浅野いにお作「おやすみプンプン」は最高!)し、きれいにまとめようとしてる監督の意志を、感じます。

私が好きだったのは、貸スタジオでの練習風景。ベース担当の加藤がいい!彼の役は「本当に太っている方にお願いしたい」と浅野氏の注文でしたが、原作から抜き出たような加藤。演技初挑戦とは思えません。

でも、一番印象として残るのは宮崎あおいの存在。

原作者の浅野いにおさんは、映画化するにあたって「芽衣子がちゃんと練習して自分でギターを弾けるように、うそじゃなく描いてほしい」と注文しました。宮崎は猛練習でそれに応えます。

でも、種田を慕う宮崎の目がうるうるするのを見て、私は『同じ表情を「劔岳点の記」でも「篤姫」でも「純情きらり」でも見たぞ!』と、感じてしまう。

芽衣子が「私って取り柄がないから・・・」と心細げに種田につぶやくシーンがあるけれど、「おいおい国民的女優なんじゃないの?」と、つっこみたくなります。

これは少数派意見でしょうが、主人公・芽衣子役はオーディションで選んでほしかった。

原作のソバカスだらけの芽衣子に近い、もっと素朴で、しかも音楽が好きで、ガッツがある少女。できれば無名の新人を。興行的には難しくなるかもしれないけれど、作品としてのバランスはもっと良くなったと思うのですが、難しいかしらん。(難しいんだろうな・・・

ライブのシーン、スタジオでの練習風景、回想シーン、多摩川の風景、みんないいし、きらきらしている。でも、いい原作だけにもっと時間をかけて、じっくり創ってほしかった・・・。

ファンとして嬉しいのは元チューリップの財津和夫さんが、種田のお父さん役で出演していること。あぁ、こういう父がいるから種田はギターを弾くようになったのね〜と納得です。

色々書いたけれど、映画「ソラニン」。

「青春」を再び感じたい方、プロ、アマ問わず音楽(特にバンド)をやっている方、就職活動に煮詰まっている方にオススメです。胸がキューンと痛くなりますよ!

(つづく)

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映画「ソラニン」〜リバーサイドの青春 -1-

4月22日(木)
「アース・デー」で「清掃デー」なそうです。

「寒いですね〜。昨日は暑いくらいだったのに。」
そんな会話が「あいさつ」ではなくて「事件」のように交わされる今日この頃です。
ダウンジャケットを引っ張り出したと思ったら日焼け止めが必要って、おかしな天気!

昨日は春どころか初夏みたいで、バーベキュー日和でした。

私が住んでいるリバーサイドは、休日ともなると駅の改札や駅前のスーパーEは若者たちでいっぱいになります。みなさんは(たぶん)大学生で、河原でバーベキューをしに来るのです。
そんな若者たちが増えたのはここ3,4年でしょうか?バーベキューだけど、皆さんおしゃれ。女の子はバッチリお化粧してミニスカートだったり。男の子も「俺何したらいいの?」って感じでふわ〜っとしています。泥臭くないんです!
スーパーEではバーベキューセットをレンタルしてくれるのが人気らしく、休日に行くと所在なげな若者であふれています。(邪魔!)
ゴミ捨てのマナーが悪い若者にはにらみをきかせたりもするけれど、キラキラした若さが羨ましくもあります。
色々大変なこと(就職とか卒論とか)の前の、一番楽しい時期だから。

映画「ソラニン」にも、そんなリバーサイドでバーベキューのシーンがあり、グッときました。

(つづく)

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水木さんの右手は力強かった - 3

4月17日(土)
クリーニングに出したダウンジャケットをあわてて取りに行き、急いで冬支度で出掛けました。
今日はPTA関係の内輪のランチです。内輪といっても27名の参加。幹事役の私にとっては大人数。進行がうまくいくか、当日ギリギリまで心配で仲間にメールを打ちまくりました。
でも、案ずるより産むが易し。この悪天候の中皆さん殆ど全員参加でホッとしました〜。
それにつけても自分の「心配性」なこと。つくづく小心者です。
岩崎弥太郎の胆力の強さを見習いたいもの!

(今「岩崎弥太郎と三菱四代」河合 敦 著/幻冬舎新書 が面白い)

さて、ドラマ「ゲゲゲの女房」はお見合い5日目でもう結婚式。
父も母も慌てふためてとっちらかっている時に、当の本人・布美枝は泰然自若としており、なかなかの大人物です。
こういう動じない方だから、水木しげるさんの奥様を長年つとめられるのでしょう。

20数年前の新宿は紀伊國屋書店。水木しげるさんのサイン会です。
憧れの水木しげるさんが、いよいよ目の前に!

しげるさんは思ったより身体ががっしりしていて大きな雰囲気でした。

(隣りにいる方は誰でしょう?)
左手をちらっと見るとやはり背広の袖にふくらみはありません。おずおずと水木しげるさんの作品「総員玉砕せよ!」を差し出しました。
水木さんは「おっ!」と軽く驚いたような、でも嬉しそうな表情を見せ、表紙をめくるとサラサラッとサインをして下さいました。

そしてスッと右手を差し出す水木さん。私も右手を差し出します。

水木さんの右手は、指が太く掌もふっくらしていました。そして力強く、とても温かでした。

先生の笑顔も太陽のようです。

もう周りの風景は消え、水木先生と私だけになっていました。

そのまましばらくそうしていたいくらいでした・・・が、私の後ろには長い長い列が続いています。気を取り直して「ありがとうございました」か「がんばってください」か何か言ったのでしょう(覚えていません)か、先生へぺこりとおじぎをしてさっと私は左へ移動し次の方へ譲りました。

それにつけても水木さんの隣に座っている方が気になります。そちらの方の前には殆ど誰も並んでいなかったからです。でも彼はニコニコしています。テーブルの脇の看板を見て最後に「あっ」と気付きました。

彼は漫画雑誌「ガロ」の初代編集長・長井勝一氏でした。彼は精力的にサイン会をこなす水木さんを温かく見守っていました。

そのサイン会はたぶん「ガロ」に関連した本が出版された記念の催しだったのでしょう。

私は水木しげるさんにしか関心がなくて、うっかりしていました。

さて水木しげるさんにサインしていただいた「総員玉砕せよ!」が今はどうなっているかというと、

実は、もうないのです。

あれから数年後、知り合いの編集者に「いいでしょう!これ」と、自慢して見せたら「へぇ、かして」と言われ、あっさり貸したらそれっきり。もう本は返ってきません。

都会には悪い大人がいる。それを初めて知った出来事でした。

それ以来、お気に入りの本をあまり人には貸さないことにしています。

(了)

水木しげるさんの右手は力強かった ー 2

4月15日(木)
この季節にしては異例の寒波。あわてて冬用のカーディガンをはおっております。
野菜が大変なことになっていました。
立派なキャベツ(サッカーボール大の)が通常ならせいぜい200円のところ、
なんと500円!
八百屋さんもあきれるほどのばか高さ。
「こういう時はもやしや大根をうまく使うのさ!」と、八百屋さん。なるほどなるほど。

さて、水木しげるさんといえば「ゲゲゲの鬼太郎」です。
私が小学生3,4年生ころにテレビアニメが放映され、毎週欠かさず食い入るように見ていました(当時テレビは常に食い入るように見ていた気がします)。
と同時に我が家では2人の兄のどちらかが購入した、少年マガジン別冊の「水木しげるの妖怪図鑑」(題名は定かではありませんが)なるものがあり、夢中になって、なめるようにすみずみまで読み込んでいました。
それは通常の少年マガジンのサイズでけっこう分厚くて、大体見開き2頁に1妖怪。絵が大きくて、有名な妖怪は殆ど網羅しており、今思うとなかなか充実の内容です。私はその1冊ですっかり「水木しげるワールド」にはまってしまいました。あの、全体的にジトーッとした亜熱帯地方の湿度の高い雰囲気の絵。それは今まで見てきた手塚治虫やのらくろにはない密度の高い不思議な絵です。
どうしてこんな絵が描けるんだろう?不思議でたまりませんでした。

大学生になり、サブカル系好きの私は親友のH美ちゃんと、ある日紀伊國屋書店へ出掛けました。
それは水木しげるさんのサイン会でした。紀伊國屋書店の階段には3階分位の長い長い列ができていました。私が小脇に挟んでいたのは「総員玉砕せよ!」。水木さんの戦争体験をリアルに描いた、壮絶な漫画です。ドラマ「ゲゲゲの女房」では見事にカットされていた言葉にできないほどの悲惨な戦争模様。当時なぜか、その本が私にとっては一番の水木しげるさんの漫画だったのでしょう。
階段を1段1段のぼって水木しげるさんにいよいよ会える!とワクワクすると同時に私は不安になってきました。
(確か水木さんは左腕がないはず。握手してくれるだろうか?)と。

(つづく)

水木しげるさんの右手は力強かった ー 1

4月13日(火)
仕事も学校も、そしてお稽古事も新年度がスタートして、忙しいけれどホッとしています。

さてドラマ「ゲゲゲの女房」もいよいよ水木しげる登場!お見合いへと着々と話がすすんでいます。今は「婚活婚活」と、結婚相手を探すのが大変な時代ですが、「ゲゲゲ」の時代はお見合い制度がきっちりあって、それはそれで良いシステムだったなぁ、と思いました。
今ほど「恋愛」が重きを置かれていないので、恋愛に興味がない人でも「そういうものかな〜」と、何の疑問も持たず相手に会っている。親や仲人さんのお膳立ても、今よりしっかりしていたようです。
でも、水木しげるさんの場合は竹下景子扮する「イカル」さんの必死のお陰でしょうが。

今回のドラマで驚いたことがいくつかあります。
1つは第二次大戦の描写をすっぱり抜いていること。NHK連続テレビ小説というと、私の印象では現代物でない物語には、よく第二次大戦の描写が挟まれいたものでした。(記憶に新しいところでは「純情きらり」)
戦争はそれ自体大変劇的な出来事だから、ドラマを描きやすいのはわかりますが、けっこうパターン化していて、たぶんNHKの製作者サイドもそれをうすうす感じていたのかもしれません。

水木しげるさんが出征して汽車に乗り込む別れのシーンがちらっと挿入されたと思ったら、次に水木さんは漫画を描いている姿でいきなり登場。左腕を負傷し故郷へ帰還するのは回想シーンで描かれています。もちろん戦地での様子などを細かく描くと、まったく肌合いの違うドラマになるのでしょうが、すっぱりすぽんと「戦争」を抜いたことで、このドラマのテーマが「戦後」にあるのがわかります。

もう1つ驚いたのが、水木さんが左手を失って帰ってきても家族があっさりそれを明るく前向きに受け止めていることです。母上の「イカル」さんが左腕の負傷を葉書で知ってから、しばらく自分の左腕を三角巾でつっていた・・・というセリフがあって、唯一家族の悲しみを感じさせましたが。(もちろん、実際の御家族の悲しみは想像もできないほど辛いものだったでしょう)

障害者をドラマで描く時、私が常々感じているのは「ドラマチックに描きすぎる」ことです。

先天的な障害にしろ中途障害にしろ、主人公をことさら悲劇的に描き、また凄い努力の人に描きすぎて、うんざりします。

今回のドラマでは、左腕を失った主人公を淡々と受け止めている家族の描き方に、私は大変驚くと共に好感を持ったのです。

(つづく)

春は「四月怪談」「四月物語」

4月9日(金)
今年は天候不順だったせいか桜の花が例年よりもっていて、嬉しいかぎり。
新学期が始まり、私もやっといつもの毎日がスタートです。
今職場の建物前の桜並木は、最後の花を我々に見せつけてくれているようで、あぁ、まるで映画のラストシーンみたいな美しさ。
スミレやつくしやふきのとう桜に桃に雪柳どれもこれもいっせいに花開き、
「春よ春。さぁ、外へでかけよう。前に進もうよ!」と口々にささやいているようです。
なんというなんという季節でしょう
これは大橋弓子の「四月怪談」という漫画のクライマックスの言葉です。
降るような桜を見ると、頭の中で何度もこう叫んでしまうのです。
四月怪談は未読の方はぜひどうぞ。この季節にぴったりです。

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E5%BC%93%E5%AD%90%E9%81%B8%E9%9B%86-%E7%AC%AC8%E5%B7%BB-%E5%9B%9B%E6%9C%88%E6%80%AA%E8%AB%87-%E5%A4%A7%E5%B3%B6-%E5%BC%93%E5%AD%90/dp/4257900725

新大学生の方には(特に地方から東京に出てきた方)映画「四月物語」がオススメです。http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%9B%E6%9C%88%E7%89%A9%E8%AA%9E-DVD-%E6%9D%BE%E3%81%9F%E3%81%8B%E5%AD%90/dp/B00005G1GC

「Love Letter」の岩井俊二監督作で、松たか子が主人公の女子大生役。

北海道らしき土地から家族(なんと本当の松たか子の父母が両親役!)に見送られて、初めての東京暮らしを始める。引っ越し。お隣さんとの会話。自転車。部活。近所の本屋さん。少しずつ少しずつ、新しい場所と自分を馴染ませていく主人公の不器用だけどけなげな感じが、なんとも初々しくて可愛い。

「松たか子って、こんなに可愛かったんだ!」

岩井俊二の魔法につかまって、松たか子もその魅力を全開させます。

そして、この映画のもう1つの主人公は桜。降るような画面一杯の桜。主人公の浮き立つ気持ちそのままに。

桜を見ると胸が痛くなるのは、様々なステージの始まりにはいつも桜の花が満開に咲いていたからかもしれません。

もちろん桜が主人公の映画といえば「細雪」も。

http://www.amazon.co.jp/%E7%B4%B0%E9%9B%AA-DVD-%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B4%91/dp/B0001BUDSM

市川崑監督が亡くなられた時、やっと観ることができました。もうこれは女優と着物を見せる映画だな、と感じたのですが、やはり桜が見所です。こちらは桜は桜でも京都の桜。

京都の桜は枝垂れ桜が多いらしいのですが、それが古都の雰囲気にしっくりきていいんです〜。

いつか京都の桜をゆっくりと堪能したいものです。

そして、東北地方はこれからが桜のシーズン。

岩手県北上市展勝地。小岩井牧場の一本桜。福島県三春町の樹齢千年、三春の滝桜。角館の枝垂れ桜、そして青森県弘前城。

http://hanami.walkerplus.com/tohoku/

長い雪の季節を終えて、東北では梅・桜・桃がいっせいに花開く。3つの春がいっぺんにやって来る(福島県田村郡三春町という地名もある)。

それはもう飛び跳ねたくてぐるぐると回りたくなって気持ちも身体もウズウズわくわく動き出す、まさにSpring!

なんというなんという季節でしょう!

For the beauty of the Earthの映像はビューティフル!

4月7日(水)
「ためしてガッテン!」の速読術すごかったですね。

読んではいけない」んだそうで。
私も本を速く読めるようになりたい!このごろ(春のせいか?)本の頁を開くとすぐ眠くなって困ります・・・

さて、宇宙で2人の日本人宇宙飛行士が対面する!という夢のようなニュースがありましたが、みなさんに「地球って素晴らしい星だな〜」と感じさせる映像を御紹介します。
For the beauty of the Earthという曲です。

http://www.youtube.com/watch?v=MHIfRLNYUGw

いいでしょう?

私の桜が咲きました

4月6日(火)
皆さん、土日はお花見できましたか?
近所のリバーサイドは大分お花が散って、ちと悲しいけれど、まだまだお花見気分でした。
Photo
左に桜、右に松。時代劇のロケにもよく使われる名所です。

Photo_7

大好きなチョコバナナの屋台が!作りたてを1本いただきました。うま!

Photo_2
こんな桜も。梅もそうだけど、桜は幹や枝が力強い。けっしてはかなくはありません!


さて、先日私が描いた桜の木(3月23日の記事も読んでね)。障碍のある皆さんとスタッフで、満開の花が咲きました。
スタッフのはからいで建物1階のロビーに飾って頂きましたよ。
私の心の桜も、やっと満開です。

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切り花やお花紙の花、それに虫たちもいっぱい!楽しい絵になりました。
みなさん、ありがとうございます!


帰り道、道路っぱたに懐かしい草花がありました。
Photo_4
カラスノエンドウです。てんとうむしくんもいました。

Photo_8

たんぽぽです。しっかり根をはっているようですね。
それとヒメオドリコソウを沢山摘んで、小さな花束を作りました。
 

山崎直子さん、宇宙へ

4月4日(
日曜日の今朝は、あの「新・三銃士」そして「週間こどもニュース」をゆっくり堪能していい朝をむかえました。
脚本も人形もそれを動かす方も声優さんもそして美術も一流で完成度の高い人形劇。この感じ。「新里見八犬伝」を知っている方には懐かしくてたまらないことでしょう!

三銃士というと原作の第10巻「鉄仮面」を元にした「仮面の男」という映画を思い出します。主人公の二役を「タイタニック」出演後のレオナルド・ディカプリオが演じ(たのはどうでもよくて)、三銃士役は私の大好きな俳優さんばかりで、幸せな映画でした〜。

ちなみに

アトス→ジョン・マルコヴィッチ(「マルコヴィッチの穴」)

アラミス→ジェレミー・アイアンズ(「マイ・レフト・フット」「ナイン」)

ポルトス→ジェラール・ドパルデュー(「隣の女」「グリーン・カード」「シラノ」)

いいでしょう?(ジェラール・ドパルデューはずっと、ドパリューだと思っていました・・・)

若くて元気一杯の三銃士じゃなくて中年になってからの彼等も、なかなかカッコイイですよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

山崎直子さんが明日宇宙へ飛び立ちます。

向井さんの時より、(失礼ながら)美人度が高いし宇宙飛行士に選ばれてから結婚してお子さんが生まれた、というのがなんともスーパーウーマンで話題性があります。

そして御主人の愛と奮闘振りも!

最近のニュースではロシア語もコツコツ勉強してらした、というから頭が下がります・・・。

たぶんこういう方は「勉強する」「努力する」のが、水を飲んだり呼吸するのと同じくらい当たり前のことなんでしょう。

何故、彼女の話題を取り上げたか、というと友人のEちゃんからメールをいただいたからです。

Eちゃんのダンナさんはポストペット・モモちゃんのアニメーション(「ポストペットモモ便」)の監督をされた方なんですが、山崎宇宙飛行士と家族の写真の中にコモモがいる!と。

詳しいことは以下のサイトでどうぞ!

↓↓↓

http://twitpic.com/ximvc

山崎直子さんのツィッターはこちら

↓↓↓

http://twitter.com/Astro_Naoko

お嬢さんが、コモモ(ピンクの方)が大好きなそうで、写真に写っているコモモも宇宙へ行くらしいのです。宇宙へ行ってからコモモがオシャベリするのでしょうか?

↓↓↓

http://twitter.com/Astro_Comomo

私はツイッターをしませんが、興味あるかたはどうぞ。

ところで山崎直子さんはドラマ「まんてん」のモデルなんでしょうか?特別番組に出演している、という情報は得られましたが。

「山崎直子 まんてん モデル」と検索したら俳優山崎努のお嬢さんでモデルの山崎直子さんの情報がでてきたり、ややこしいのでやめました。(検索って苦手です〜)

ドラマ「まんてん」で印象的だったのは「伝説の気象予報士」役の大杉漣さんです。

渋かったですね〜。今の「ゲゲゲの女房」の「カミナリ親父」振りも堂にいってますが、大杉漣さんはやはり「殺し屋」や「謎の・・・」役が似合います!(我ながらオヤジ好きですね

花見の思い出

4月3日(土)
絶好のお花見日和!
でも私は日々仕事でお花見をしているようなものなので、わざわざ出掛けなくても大丈夫。
利用者さんと一緒に桜並木のあるリバーサイドをお散歩するのが、私の仕事ですから。

Photo_2 偶然道で会った懐かしい方に一枝桜をいただきました。

その御婦人は子どもが小さい頃よく通った図書館の方です。

お花見らしいお花見の思い出・・・と言えば、やはり上野でしょうか?その人の多さ、ゴミの多さ、楽しみ方のバリエーションの多さ!当然カラオケもあちこちで繰り広げられています。
(この「繰り広げられています」という表現はNHKっぽいですね!)メンバーは、大学で知り合った同級生の個性的なお姉さんとその彼氏とその同僚、でした。
空が暗くなるにつれて、益々賑やか(酔っぱらいが増える)になるのが、なんとも故郷を思い出させて懐かしい(実家では、何かというと宴会が繰り広げられていたので)。
いわゆる「酔っぱらい」を最近見なくなったと思いませんか?酔っぱらいらしい酔っぱらいが沢山生まれるのが、「花見」なんです。

20年以上前、隅田川の側で花見をしたときは、ホームレスのおじさんが混ざってきて、一緒にお酒を飲んだのが面白かったです。私はその時どうしても唄いたくなり「花」(は〜るのうら〜ら〜のす〜み〜だ〜が〜わ〜・・・)を唄いました。お花見での選曲としては珍しかったらしく、その時一緒だったメンバーにはいまだに言われます。『あの時「花」を唄ったよね〜!』と。

下北沢の端っこの遊歩道で夜桜の花見をしたのもいい思い出です。
とにかく寒かった!印象ばかりでした。
その時は役者志望の若者とか映画関係とか賑やかな面々でしたが、彼等は今どこでどうしているのでしょう。

上野も隅田川も下北沢も、気がついたらもう20年近くそのメンバーには会っていないのです(ほんの数名年賀状のやりとりをしているくらい)。
桜がパッと咲いて散るように、私の中の花見風景は、うたかたの夢のようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「身の上話」を読み終わり、小1時間ほど放心状態・・・なかなか現実に戻れませんでした。

 

「身の上話」にゾクゾク!

4月1日(木)
もわっとした空気と共に夜は怖いくらいの風の音。でも、読書のBGMにはぴったりです。
久しぶりに本に夢中でなかなか寝られなくなっています。
身の上話」(佐藤正午 著/光文社)の続きが気になってしょうがないからです。
この本は昨年偶然見た「NHK週刊ブックレビュー」の「司会者が選ぶ今年のベストワン」に選ばれていて、気になってはいました。

2010年春になって(出費が嵩むので)新刊本は買うまい家にある未読の本を読んでしまうまで、と思っていましたが「面白い本を読みたい!」という誘惑に勝てず、ついヨロヨロと手に取ってレジに並んでいました。
最初の1行を読み始めたのが寒風の中で(鍵を忘れて家に入れず、家族の誰かが帰るまで本を読んでまぎらしていた)、というのも主人公の状況を暗示しているようで、興味深いです。

赤い帯に書いてある通り「読み出したら止められない!」

Photo

内容については、一行も紹介できません、残念ながら。

こんな風に「続きが読みたくてしょうがない、でも終わってしまうのがもったいない」本は、宮部みゆきの「火車」やスティーブン・キングの「IT」以来でしょうか。
ここんところ、読書といえば「話し方の本」とか「クヨクヨしないための本」とかHOW TO本ばかり。血湧き肉躍る読書はとんと御無沙汰でした。

あぁ、これが読書の醍醐味。私は断然紙で読みたい派です。

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