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「ウェルかめ」最終回!

3月27日(土)
3月は別れが次々と押し寄せて、胸が張り裂けそうで困ります。こればっかりは(失恋に慣れないように)慣れません。まだ別れは続きます。

NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」も今日で最終回。
「ウェルかめ」という題名にとっても違和感があったし、予備知識がまったくないままいつの間にか始まってしまったドラマでしたが、意外と拾い物でした。
主人公役の倉科カナが、あどけない顔なのに巨乳、ということでネットで話題!と意外なところで評判になりました。そんな刺激もあり、大好きな「編集部」物ということもあってどんどん引き込まれていきました。

私が「ここで働きたいな!」と思ったのは「ゾメキトキメキ出版」。ここは「Hot Shin」編集部ですが、内装は大好きな黄緑色を基調として円形の窓が開放的。なかなか楽しい雰囲気で、坂井真紀演じる先輩や室井滋の編集長も「いるいるこういう人!」といちいち共感してしまいました。

今回面白かったのは、お父さんの存在です。こんなに明るくふわふわして次々やらかすお父さんは(「あぐり」の吉行エイスケ以来か)連ドラの中でも珍しいのでは?
「ウェルかめ」は小亀のように主人公・波美が大海へ泳ぎだして、成長して(出産も!)故郷へ戻ってくるのと同時進行でお父さんが「タヒチへ店を出す」野望を抱えつつ、奥さんの仕事を再発見し地元の良さに開眼してゆく話も進んでいて、主人公とお父さんの「2大成長物語」でした。

最終回では、最後の最後に回想シーンが挿入された時、ジーンときました。思えばここで勝之進と出会ったんだ、と。そして、「子どもサーフィン教室」で学ぶ子どもたちと主人公の小学生時代が重なって。
勝之進はドイツに単身留学することが決まり、主人公は「曲げられない女」とは違って「ひらりと」自分のしたいことを続ける・・・という結末でした。あぁ、「NHK連ドラ」もこんな風に主人公を描けるようになったんだな〜と感慨深かったです。

最終回をじっくり見て気付いたのは、ずっと芯が一本通っていて揺るぎなかったのはお母さんとおじいちゃん、そしてうどん屋の奥さんだ、ということです。お母さんは結婚してからお遍路さんの宿をずーっと1人で切り盛りしてきているし、うどん屋さんも一貫して明るくうどんを作り続けている。2人の女性の職場が、このドラマでは「人が集まる場所」として提供されている。皆安心してそこで悩みを打ち明けたり、旅で疲れた身体を休めたりしている。実は一番凄いのはこの2人ではないかな、と。
でも、ドラマは「色々やらかす」人が主人公で「おしゃべり」が1人はいないと回りません。
今回の「おしゃべり」はうどん屋のおかみ・笹原フミでしたが、演ずる未知やすえさんが本当に可愛かった。娘役の田中こなつちゃんも演技が自然でいい感じ。この2人を知ったのも大きな収穫でした。

編集長役の室井滋さんは、熱血編集長を見事に体現していたし、それ以外の俳優さん達も皆さん素晴らしかったけれど、イラストレーター・佐古きよし役の長塚圭史(最近女優さんと結婚して、長塚京三さんの息子さんで演劇集団を主催している・・・)と教授役のあがた森魚さんがいい味だしていました。

徳島・・・という地にも大いに興味が湧きます。「食べ物の味付けがとにかく甘い」らしいですが、阿波踊りの時期でもいつか行ってみたいものです。

最後に「ウェルかめ」の愛すべきキャラクター・かめっ太くんのブログパーツを貼り付けました。 ポチッとするとかめっ太君が歩き出します!

NHK 連続テレビ小説「ウェルかめ」

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さて、涙をふいて来週からはいよいよ「ゲゲゲの女房」!

朝8時!
全国のみなさんの朝が大いに変わることでしょう。

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