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2009年9月

転びました!

雨の中、自転車で駅前を急いでいたところ、盲人用の黄色いラインにかかってしまい、自転車がすべって転倒!

とっさに左手をついて、両膝を打ちました。

「どうしたの?大丈夫?」

見知らぬおじさんが自転車を起こしてくれました。

「だいじょうぶ?」

60歳くらいのおばさんも心配してくれます。

不思議なもので、心配してもらうと「ありがたい」という感謝の気持ちより、「恥ずかしい」気持ちの方が勝るんですね。

いつも、いい気になって電車で席を譲ったり、具合の悪そうな人に声をかけたりしていますが、けっこう「おせっかい」なのかもしれない・・・と、逆の立場になって感じました。

ところで、転んだのは駅前。ボランティアに行く途中で急いでいました。

取りあえず薬局に飛び込み、絆創膏とマキロンを買いました。

運悪く、こういう時に限って「あと100円買い物するとポイントが3倍ですが・・。」とか、

「カロリーメイトが新しくなりました。いかがですか?」なんていうのが入ってきて困ります。

こういう時も焦らないで落ち着けばいいのでしょうが、私は転んだショックで気持ちがかなり下降していました。ちょっとイライラもしていました。

「すいません!転んでケガしちゃったんで急いでいるんです!」

ちょっと感情的になってしまいました。こういうところで人間が出てしまいます。

お店の人は、けっして悪気はないのに気の毒でした。そして、なんと親切にお店のマキロンと抗生剤の塗り薬を分けてくれたのです。

薬局って、こういうことをしてくれるんだ!ちょっと感激です。

そして、なんとか気持ちを取り戻して、ボランティアに出掛けました。

福祉関係のお祭りです。私は昼時だけの売り子のお手伝い。

あいにくの雨で、人出はさっぱりでしたが、懐かしい方にもお会いできて充実していました。

お隣のブースには、私が描いた似顔絵も飾ってあります。

利用者さん全員の似顔絵が、台紙も新しくなっていました。

仕事じゃなくて、たまにボランティアをすると、気持ちがいいのは何故でしょう?

みんなに「ありがとう」と感謝されるからかもしれません。

そこに「お金」がからまないからでしょうか?

家に帰ってからも「転んだから○○のサラダね」とか「転んだから○○ができないから」と、けっこうそれを言い訳にして、ゆっくりしました。

たぶん「色々やりすぎなんだよ!」と神様がお灸を据えたに違いないので!!!

明日から10月。また「濃密」な時間になりそうなので、9月最後の本日は早く寝ます。

川越の五百羅漢は表情豊か

川越名物「菓子屋横町」。秋の大型連休最終日は大混雑でありました。
私も段々ヒートアップしてきて、左にいもソフトがあればフラフラと近寄り、その形状を確認し、右に「加乃子さんがドラマで食べた」浅漬けキュウリの串があれば、その薄塩加減に感動し、懐かしのお菓子ばかりの店あれば、「これこれ、あったよね〜」などと感想を述べ・・・・という具合で一向に前へ進みません。

そんなちまちましたお店ひしめく、ゴチャゴチャの極みの中でひときわ目を惹く一角がありました。店員さんの呼び声も一段と大きいそこは。
太い棒状の物が縦にきっちり並べてあります。人々は当然のようにその棒を1本どころか2本3本と買ってゆきます。テレビの人気者石ちゃんも食べた写真もありました。
謎の棒の正体。それは、長い長い「ふ菓子」でした。
江戸寛政8年創業の老舗(有)松陸製菓さんの「元祖日本一なが〜い黒糖ふ菓子」(長さ約1メートル)。
私は、普段は旅で「手土産」を買わないのですが、今回は川越の魔法にかかったのか、吸い寄せられるようにこの「なが〜い」ふ菓子を当然のように手にとって買っていました。
ふ菓子なので軽いのですが、長いし太いしかさばるお菓子。

でも、この「黒糖」のふ菓子はきちんとダンボールの箱にくるまれていて、折れないような配慮があって助かります。

喧噪の横町を抜け、わらべ唄「とうりゃんせ」の舞台、大同2(807)年創業の三芳野神社へ。
寛永元年(1624)、川越城の鎮守として再建されたこの神社。歌は、城内に鎮座する神社に参詣するのが難しかった一般の人の様子を唄ったものだとか。
ここは、観光地化されていなくて、よく遊んだ故郷の神社のようでした。

そして、最後の目的地「喜多院」へ。
喜多院は関東天台宗の総本山。境内には多宝塔など重要文化財が立ち並んでいますが、目的は「五百羅漢」でした。

普段、他人の似顔絵を数多く描いている私は無類の「顔好き」。

沢山の「顔」に会える五百羅漢はとても楽しみでした。

五百羅漢は535体の羅漢様が、気取らない、人間味あふれる表情を見せていて、飽きません。昔々の人々の顔なのに、「こういう人いるいる!」と、にやにやしたり、感心したり。

その中で、胸がつまりそうになる羅漢さんに出会いました。膝を立て頭を両手にうずめていて、顔がまったく見えません。何があったのでしょう。絶望の淵にいるようにも見えます。ただただ疲れて眠っているようにも見えます。誰が置いたのか左腕の内側にコインがありました。

昔も今も人の悩みは変わらないのか。その羅漢さんにとても共感した私は、右腕の内側に25円置きました。

心が疲れたとき、ここ喜多院の五百羅漢に会いに行くといいかもしれません。

さて、帰りは川越から東武東上線急行に乗って30分で池袋へ。

東京に戻ると「なが〜いふ菓子」はどこでも注目の的でした。

そんな初めての川越体験。たぶん「一生に一度しか来ない」と決めていましたが、また近いうちに行くかもしれません。

それは、10/17,18に「川越まつり」があるからです。

皆さんも、ドラマ「つばさ」を思い出しつつ川越を散策してみませんか?

川越はさつまいもの街

川越は、前日にガイドブックでチェックしたお菓子屋さん、うどん屋、そしてドラマ「つばさ」の舞台になった場所を目指しました。

川越はどこに行ってもさつまいもを使った甘いお菓子が出迎えてくれます。
まさに「いも」の街でした!
老舗芋十さんの芋けんぴをまず大量に買い込みます。(いきなりお土産!)
次は芋ソフト、芋シュー・・・・そして「お菓子屋横町」へ!
「お菓子屋横町」は、100メートルくらいの狭い路地にぎっしり

お菓子屋さんが並んでいる、夢の横町。

日曜日の原宿竹下通りくらいの賑わいです。
?不思議なことに長い棒を持った人が目立ちます。

これはいったい何でしょう?

(アルバム「つばさの川越」に、「つばさ展」の写真を追加しました。)

つばさに会いに川越へ

みなさん、長い連休いかがお過ごしでしたか?
私は遠出はせず、映画を2本観て、連休最終日の昨日は思い切って川越へ行ってきました。
もちろんドラマ「つばさ」の影響です。
川越は埼京線で行くのだとばかり思っていましたが、色んな行き方があるんですね。
行きは西武新宿線のレッドアロー号で。なんと44分で新宿から川越へ到着です。
すごいすごい。こんなに川越が近いなんて。
「つばさ」ゆかりの場所もいくつか見てきました。
新しいアルバム「つばさの川越」にて写真を紹介しています。
ちょっとずつ写真を増やしていきますので、お楽しみに!

ちなみに連休中に見た映画は「サマーウォーズ」と「カムイ外伝」です。
「カムイ外伝」。松山ケンイチ君がいい。彼の走りがカッコイイのです。本当に忍者っぽい。さすが、元陸上棒高跳びの選手。刀さばきも素晴らしい。訓練の賜物ですね。

小雪も(くやしいけど)キレがあって素晴らしい。これならケンイチ君もホレるでしょう。
「血と骨」を見事に映像化した崔監督、白土三平さんの描く忍びの厳しさを見事に描ききっていました。

沖縄ロケは地獄だったと監督。どんなに過酷な現場だったことでしょう。

松山ケンイチくんが撮影中大怪我をして撮影中止になったとか。

ワイヤーアクションなどもありますが、訓練された俳優陣の動きの素晴らしさ。

見る方にとっては、CGばかりのマトリックスより、生身の動きが興奮します。

アクションはこうでなくっちゃ!

そういう意味で夏に観た「チョコレートファイター」も、主人公役のジージャー(元テコンドーの選手)がキレのある動きを見せて、見応えがありました。

こちらも現場はケガがたえなかったようで、映画のエンディングで撮影中にケガをした俳優たちの様子やそれを治療しているところが映って、現場の過酷さを物語っています。

カムイの松ケンとジージャーを共演させたい!

ところで「カムイ外伝」の見所は他にも様々ありますが、ドラマ「セクシーボイス&ロボ」で共演していた松山ケンイチくんと大後寿々花ちゃんが、ちゃんと「男と女」の関係になって、再び出会ったのは感慨深かったです。
「女の子ものがたり」での演技もすばらしかった寿々花ちゃん。注目の若手女優です!

月の絵。「サマーウォーズ」。

 やっと映画「サマーウォーズ」を観に行ってきました。
 「時をかける少女」の細田監督作。
 今度は男の子を主人公に、大家族が一致団結して、インターネットの化け物を倒す・・。
 日本の由緒ある旧家。そこの当主のおばあちゃん。このおばあちゃんの人物の描き方がなんとも清々しく、美しい。あぁ、日本女性は、こうあらねば!と心引き締める次第であります。
 映画館はぎっしり。クチコミと映画評で、評判になったのかしら。子どもより、若い(アニメにはうるさい層)方が多かった気がします。
 今は「シルバーウィーク」で映画館は、芋を洗うほどの大混雑。昨夜チケット予約をしていて助かりました。
 「サマーウォーズ」は、まだけっこう上映しています。まだ未見の方はぜひ!!

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 昨日は、品川のギャラリーに行って、私の「月の絵」を見てもらいました。
 場所はJR品川駅から徒歩15分。京浜急行北品川駅から徒歩約2分。
 東海道の「船宿」が近所にいくつもある風情のある街並みにしっとり馴染む、
 品川宿ギャラリー連。
 

 昨年オープンしたばかりの瀟洒なギャラリー。
 オーナーの永坂さんはジュエリー作家とてもとても繊細で美しいジュエリーをつくってらっしゃいます。(ギャラリー連http://www.shinagawamakie.jp/) 

 そこで催されるのは「月と星とハート展」
 月日 10/30(金)〜11/5(木)(月曜定休)
 ジュエリーモチーフとして人気の月・星・ハートをテーマにした、
 ジュエリー・アクセサリー・小物・オーナメント・絵画など。
 10/30,31は、ハロウィンにちなみ、「太陽と月の魔女」の小泉先生、プリマヴェラ先生による星占いがあります。これが、なんとも楽しみです。

 私、実は昨年ころからジュエリーにちょっと関心がありました。

 島根は宍道湖の近くで「曲玉」を求め、近所の手作りジュエリーのお店で、ペンダントにしていただいたのです。旅の思い出が自分だけのアクセサリーになる。これは、なかなかいいものです。

 (島根の曲玉写真は「旅のオモシロ写真」をクリックしてください)

 昨日は打ち合せの後、ジュエリー作家さんの作品も拝見させて頂きましたが、今まで見たこともない個性的で繊細なジュエリーばかり。どれも気の遠くなるような「仕事」の重なりが、圧倒的な存在感で迫ってきます。

 これから年末に向けて自分への「御褒美」に、ぜひ!

 お誘いがあって、私も1枚だけ「月」をテーマに描きました。

 和洋折衷の不思議な感じになりました。

 皆さんには、あらためて御案内します。

 

今の気分にのっているのりぴー

午前中、太極拳をしっかり練習し、図書館に行って雲と月の本を借りて、家で絵を描いておりました。
絵を描くときは、録りためたDVDを観たり、テレビを観たりしています。
今日は、鳩山内閣のニュースと酒井法子容疑者がついに保釈!の2大ニュースがあったので4チャンネルをつけていました。(他の局ではやっていなかった)
もう3日も保釈の瞬間を待ちわびている報道陣。テレビの方々も待っているうちにどんどんニュースの扱いが大きくなっていくようです。面白いことに、鳩山内閣のニュースが酒井法子のニュースの「時間つぶし」的扱いに見えてきました。あきらかにそちらはやる気がないのです。ついに4チャンネルは番組が終わってタイムアウト。保釈の瞬間に立ち会えませんでした。
次はフジテレビが引き取ります。こちらも刻々と変わる状況が気になって、絵を描く手が止まりがちです。
4時29分。酒井法子保釈。赤い筆文字が生々しく現れました。本人がやっと全国の野次馬の前に。不思議なことに、その瞬間、妙な感動を受けました。
 
何なんでしょう?この感覚。この気分。彼女は犯罪者です。とんでもないことをしました。
なのに、「かわいそうだったね。よくがんばったね。これからは、もっとしっかりしなよ。」
と、心の中で彼女にエールを送っていました。

これが、今の「時代の気分」なのかもしれません。
冷静に考えれば、おかしなことです。もっと小さく扱われていいニュースです。
草彅くんが泥酔して全裸になったニュースの時も違和感があった。NHKもおかしかった。
歴史的にとても大きなニュース、鳩山新政権。これは確かに凄い。
もっともっと大きく扱われてもいいくらい。それに酒井法子のニュースは吹っ飛んでいいのに、この扱い。それにしっかり乗っかっている自分。あぶないあぶない。

思えば、小泉純一郎氏が首相だったころもおかしかった。オバサンがキャーキャー言って、
首相なのに写真集が出版されてけっこう売れた。
それも「時代の気分」だった。
だから、気をつけなきゃいけない。マスコミに踊らされてはいけない。
今、何が一番大事なのか、自分の頭で考えなきゃ。
その後の小泉政権、それ以降の自民党は酷かった。
小泉首相をあおったマスコミは、この責任をとりませんから。

「風邪」「脱皮」「テレプシコーラ」

風邪はすっかり完治した・・と思ったら、喉の奥にいがらっぽいのがまだ残っていました。
う〜む、あなどれません、風邪くん。
あれもこれもと用事を増やしていくうちに、身体と心がパンクしたのでしょうか。
「風邪」になるといつも思います。これは「休みなさい」というサインだなと。

熱が出ると、否が応でもじっとしていなきゃいけないので、身体だけではなく、神経や心も休めるのでとてもありがたい。

まわりもいつになく優しくなるし、皆様から御見舞いのコメントまでいただくし!
普段、人一倍丈夫(というか頑丈)なのでこういう経験めったにありません。感謝感激。

さて、殆ど風邪の症状が治まり健康体に戻ると、いつも感じます。
「あぁ、私脱皮したみたい。」
そう、風邪にかかる前よりも、より心身がスッキリした心地がするのです。
(もちろん、高熱が出る重い場合は、こうはならないかもしれないけれど・・)
色々悩んでいたことも、風邪の熱で消毒されたような感じがしませんか?

ところで「テレプシコーラ」。山岸涼子作のバレエ漫画。
雑誌「ダ・ヴィンチ」に連載中なので、毎号この漫画読みたさについ買ってしまいます。
壮絶な第1部から打って変わって、今は第2部。
主人公・篠原六花(ゆき)は高校生になり、ローザンヌ国際バレエコンクールに挑戦しています。

物語は成田から始まりますが、(同じくローザンヌに挑戦する)ライバルの茜ちゃんが風邪をひいてやってきました。

すごい熱。主人公は用心しますが、じわりじわりと「風邪」の症状が出てきます。
いよいよコンクールが始まりました。

プロポリスを飲んだりして対処する六花ですが、とうとう高熱がでるほど風邪をこじらせてしまいます。
なんと、20話までずっと「風邪」がうつるうつらないで、話を引っぱる「テレプシコーラ」。
(さすが、山岸涼子。すごい力量です)
今物語は一番面白いところ。六花は窮地に立たされています。
そして、ローザンヌのゴールドメダルは誰の手に!

が、私は信じています。
彼女がまもなく「脱皮」して美しい「蝶」になることを。

ここから物語は大きく展開します、たぶん。

イチローおめでとうございます!

イチローがまたまたやってくれました。
9年連続大リーグ200本安打。
すごい!その精神力。ストイックさ。不断の努力・・・。
本当に頭が下がります。
明るいニュース、うれしいです。
ありがとう、イチロー!!

お陰様で、風邪は快方に向かっています。
(今日仕事を休んでゆっくりしたので)
御心配をお掛けしました。
ご本人や御家族がインフルエンザにかかっている方、
早くよくなりますように・・・。

写真が少し増えました。「ごあいさつ」をクリックしてみて下さい。
旅の思い出写真です。
いずれ、ちゃんとブログに載るように工夫しますので、
お待ち下さい。

風邪をひきました

 昨日、けっこう気の張る会合に出掛けました。
 前回は、電車の乗り間違いで30分も遅刻してしまった会議なので、今日は遅刻しないように!と、緊張していたせいか、朝から「ほてり」(更年期の症状の一つ)が出てきていました。
 「ほてり」は、(外気が暑くないのに)顔が熱っぽくなり、汗が出てきます。風邪の初期にも症状が似ているのですが、私の場合「緊張した状況」に向かう時、たまに出ます。風邪とちがうのは、その「緊張状態」が終わると「ほてり」も止むのです。
 この会合の雰囲気にも慣れてくれば、「ほてり」も消えるでしょうか。

 9月に入ってずっとブログの引っ越しや新学期などで、寝不足が続いていました。
 やっと写真の取り込みが(不本意な形ながら)一応成功したせいでしょうか、けさ久し振りに熱が出ました。

 風邪です。
 昨日の「ほてり」とは違って、口の中が乾いてきて、頭が重くなって・・・と
 「あ〜、これこれ風邪ってこうだよね。」
 と、納得の症状。1年振りです。
 今日は本当は伊勢丹に行って、バルト9という映画館で「サマーウォーズ」を見る計画でしたが、大人しく布団に入っていました。
 でも私の風邪は、同情されにくいのです。元々が低体温(平熱が35.8度くらい)なので、36,8度で「熱が出た」状態なのですよ。(ほんとです!!)

 やっと、そこんところを家族にも理解されるようになって、平安になりました。
 でも、もう一点同情されにくいのは、私の風邪が「1日で治る」こと。
 根が丈夫なんでしょうか?(親に感謝)
 

 布団で1日ゴロゴロしていたお陰で本が1冊読み終わりました。
 『スキャンダルを追え!「噂の眞相」トップ屋稼業』(西岡研介著/河出書房新社)
 ごっつい面白い本ですよ!

 ところで、風邪は夜には治りました。

お気に入り写真のご紹介

 毎日写真を大きくしたり小さくしたり選んだり消したりしています。
 大きすぎたデジカメ写真をやっと小さくする術を知りました。
 (iphotoの使い方を知りました。「見掛けの大きさ」という言葉も知りました)

 そして、お気に入りの写真をコツコツ小さくしていき、なんとか数がまとまってきたので「マイフォト」の「アルバム」へ移動しつつあります。
 左サイドバーのカレンダーの下に写真があります。

 (福岡太宰府天満宮の狛犬)

 写真のそばの「ごあいさつ」という文字をクリックして下さい。

 マイフォトのアルバムに飛びます。

 ご挨拶も兼ねて、私の一番のお気に入り写真を2枚紹介しています。

 これからも、コツコツ写真の取り込み方を勉強していきますので、よろしくお願いします!

写真なかなか取り込めず

新居(ココログ リバーサイド徒然日記)での生活は、無事に始まりましたが、まだ家具(写真)がない状態です。

お恥ずかしい。

実はデジカメも、まだまだ使いこなせていません。
(最近やっとメールに写真を貼付できるようになった)
写真サイズを小さくしてブログに載っけるなんて「空中ブランコ」か「剣岳」に登るようなものなのです。
取りあえず「i phot」を勉強して実践しつつ、いずれは「photoshop」が使いこなせるようになりたいと思っています。(ガンバレ、自分)
 
「家具がないガランとした」新居。
なんと「引っ越しのご挨拶」に新住所を載せていませんでした!
「新しいブログ」にたどり着けない!と、お叱りの声が・・・。

申し訳ございません。

Eちゃんという協力サポーターから「このURLなら行けたよ」と。
感謝。
新しい「リバーサイド徒然日記」のURLはこちらです。
 ↓↓↓
 http://miso-oyaki.cocolog-nifty.com/miso717/
 
また、「さるさる日記」に書いていた旧「リバーサイド徒然日記」のURLもお知らせします。
 「リバーサイド徒然日記」(さるさる日記)
 ↓↓↓
 http://www5.diary.ne.jp/user/534323/
まだ部屋を掃除していないので、借りたままになっています。
こちらは文字だけのブログです。2年間書いてきました。
当初は「リバーサイド朝ドラ日記」と称して「どんどはれ」や「ちりとてちん」など、「NHK連続テレビ小説」について主に書いていました。 
こちらも興味がある方は、覗いてみて下さい。

ボランティアで似顔絵描き

 先日、久し振りに似顔絵を頼まれました。
 以前勤めていた福祉系デイサービスの施設。その利用者さんの似顔絵描きをずっと担当しています。
 写真と本人を参考に、色鉛筆を使って写実的なタッチで描きます。決してそこに「毒」や「批評」は入れません。私の似顔絵は、「描いてもらった本人や家族が幸せになる」ことを目指しているから。
 「絵画的にどうよ」「表現者としてどうよ」と、「山藤章二の似顔絵塾」の皆さんに突っ込まれるかもしれませんが。
 本人の魅力を引き出して、女子は可愛く、男子は凛々しく描くのが私のやり方です。

 この4月に入ってきた新人利用者さん。久し振りで緊張しましたが、お部屋に遊びに行って本人と対面し、周りのスタッフから「好きなキャラクター」「好きな色」を取材して、写真も3枚お借りしました。
 週末、マイケル・ジャクソンのDVDを見ながら似顔絵は半日で完成。
 透き通るような肌の透明さを表現するのに、腐心しました。

 月曜日の朝、完成した絵をスタッフに届けます。(喜んでくれるだろうか?)
 午後職場に、似顔絵の本人とスタッフが訪ねてきてくれました。
 (以前の職場と現在の職場は、同じ建物にある)
 スタッフのSさん曰く
 『絵を見てフフッと笑ってましたよ。お母さんもちょうどいらして「綺麗に描いてくれたわね」とおっしゃってました。』
 だって。嬉しい!
 「絵を描いてきてよかった〜」と思える瞬間です。

 ボランティアで描いている似顔絵ですが、「喜んでもらえる」それで私は大満足。
 今回は「ホワ〜とした」パステルっぽい表現でリアルに・・と、初めて描くタイプの絵でしたが、「頑張れば、私でもここまで描けるんだ!」と、自信にもなりました。
 (すいません。画像はないので想像して下さい。)

 この絵は、9月末日、建物全体のお祭りで展示される予定です。

肌着・えもんかけ・ちゅーちゅーたこかいな

 伊藤理佐 作「あさって朝子さん」は雑誌「Hanako」に連載されていました。
 この枠では高野文子「るきさん」,吉田秋生「ハナコ日記」など、名作がありますが、
「あさって朝子さん」も、面白いし、上手い!
(できれば、全ページカラーでお願いしたかったです!マガジンハウス様)

 アパレル・メーカーの「プレス」という羨ましいくらい「華」のある職場にお勤めの主人公。でも「12時に寝られるとうれしい」激務です。朝子さんは、お酒も好きで、けっこう酔っぱらう。失敗もしょちゅうやらかすし、仕事の合間や残業中に同僚や先輩らとのオシャベリが息抜きのようです。

 その会社には橋本さんという「わが社の黒木瞳」と称される、憧れの先輩がいます。(たぶん私と同世代でしょう)
 橋本さんは髪をキチッとまとめていて、お化粧もいい感じ。ほっぺたにエクボ。ウエストもキュっとくびれていてカッコイイのです。
 そんな橋本さんは「言葉使いが渋い」と、噂されます。
 「ハンガー」を「えもんかけ」、「下着」を「肌着」。数えるときに「ちゅーちゅーたこかいな」と言ったりします。それが若い世代には新鮮に映るのか、「橋本さん、ステキ〜」となるらしいのです。
 でも、それはたぶん橋本さんがオシャレに気を抜かなくて(たぶん独身)、体型もスリムで、仕事ができるから「ステキ〜」なんでしょう。

 私も一応「ハンガー」を「えもんかけ」って言ったり、「ラーメン」は「支那そば」だったのよと家族に伝えたりもしますが、「ふ〜ん」とは言われても「カッコイイ」とは当然なりません。

 (ふ〜)

 ところで、最近の言葉でどんどん中身がなくなって嫌いなのは
 「マニュフェスト」 (公約と、どう違うのか?)
 「癒し」 (「安らぎ」や「なぐさめ」って言葉もあるのに)
 「カリスマ」 (「美容師」がついてから、おかしなことに)
 「セレブ」 (叶姉妹をこう称してから、変なことに)
 「生き様」 (嫌いな人多いです)・・・。
 知ってますか?赤ちゃんの「よだれかけ」を「スタイ」って、育児雑誌ではけっこう前から表記されているのを。

 わざわざ言い換えるのはいかがなものか?
 (この「いかがなものか」も細川首相の時、ちと流行りましたね)

 向田さんや橋本さんの真似をして「昔の言葉」を、わざと使ってみるのはいいかもしれません。

 では、「ごきげんよう」

久世光彦とドラマ「向田邦子スペシャル」

 ふと手に取った雑誌「東京人」。表紙の写真は向田邦子と久世光彦。特集は「昭和の東京」です。
 「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」などの伝説のドラマでタッグを組んだ名コンビであり、同じ「昭和の時代の東京」を知っている(妹の向田和子さん曰く)「大人になって出会った幼なじみ」の二人。

 久世さんは向田さんのことを姉のように慕い、二人で本や映画、戦前の東京の暮らしなど話し始めると、話題がつきなかったとか。

 うらやましい関係です。

 それだけに、久世さんが向田さんを失ったショックは、相当なものだったのでしょう。

 向田さんが飛行機事故でこの世を去ったのは昭和56年8月22日。

 久世さんはその翌年の新春ドラマ「春が来た」(松田優作出演)を皮切りに、

「向田邦子スペシャル」ドラマを、20年も作り続けます。

 それは、1年に1回お正月に放映されるドラマ。

 お正月のあらたまった気分にこの「新春スペシャル」は、とても合っていました。

 最初の3本くらいは向田さんの脚本そのままでしたが、だんだん向田邦子の残した原作を元にした、久世さんのオリジナルになります。(たぶん脚本は筒井ともみさん)

 向田邦子の世界を誰よりも愛していた久世さんがつくるドラマ。どこからみても「向田邦子のドラマ」でした。

 その中でも私は「終戦記念」ドラマが好きで、よく観ていました。

 必ず舞台は戦前の東京。縁側がある、懐かしい家。女ばかりの一家です。

 常連は加藤治子、田中裕子、岸恵子、戸田菜穂、後に田畑智子も加わり、「久世さん好みの俳優」が出演していました(彼女たちの演技は、本当に観ていて安心できます)。

 そこに小林薫や四谷シモン(あの人形作家の)などがからみ、小さなドラマが起きます。そうそう、たまに内田春菊も出演してました。久世さんは味のある人を使うのが実に上手です。

 語りは、いつも(向田邦子と親しかった)黒柳徹子です。静かな音楽と黒柳徹子の語りが、このドラマの基調をなしていました。

 時代設定は戦前、戦中・・。厳しい時代のはずですが、「向田邦子スペシャル」は、

軍人さんと姉妹の恋などが描かれてはいても、他の「戦争ドラマ」に比べると、わりとのんきです。それよりも、つつましく、(戦時中でも)楽しく日々暮らしている一家のディティールを描くことに、心を砕いている気がしました。

 言葉使いや、心持ちや、服装、年中行事(必ずお正月の風景が入ります)など、もう今は見られない「よき昭和」が残っているこのドラマは、いつ観ても懐かしい気持ちがしました。

 久世光彦さんが亡くなって、このドラマがもう観られないかと思うととても寂しいです。

 向田邦子さんは、シナリオでも小説でも、今ではあまり使われなくなった言葉(半死語)を、とても大事にしていました。

 「時分どき」「冥利が悪い」「気働き」「ご不浄」「辛抱」「到来物」などなど。私の母も彼女と同じ昭和4年生まれですが、そういう言葉はあまり聞いたことがありません。東京言葉もあったのでしょうか。そのせいか、私にとってそれらの言葉はとても「新鮮」です。

 さて、最近出たマンガ「あさって朝子さん」(伊藤理佐 作/マガジンハウス)

 このマンガに出てくる「橋本さん」も、ちょっと古い言葉を使うようです。

堀内誠一と「anan」草創期

 昨日は、台風一過のギラリと暑い一日でしたが、今日は秋らしくグッと涼しく感じられます。
 早速友人のS夫妻から引っ越しお祝いメールをいただきました。
 ありがとうございます。
 まだまだ「ダンボールがいっぱいの新居」って感じですが、これから少しずつ読みやすいブログに育てていきます。

 このごろ、雑誌「anan」の世界が、遠く感じられてきました。
 話題が「恋」「モテ」「いい男」ばっかりですもの。
(相変わらず、連載を続けている林真理子さんは凄い!色んな意味で)

 実は、10違いの姉が買っていたのでananは創刊号から読んでいました。
 今と違う大きな判型だったあの頃。今よりずっと読み応えがあったanan。
 内容は、パリのリセエンヌのスタイルの紹介とか、映画や本の特集、文化の香りがもっと色濃くて、後にそのエッセンスは「オリーブ」へと引き継がれていきました。
 

 特に印象的だったのは、しぐさの美しさの記事。
 「ひざが曲がっています!」というコピーは今でも鮮明に覚えています。
 歩く時ひざが曲がっているとかっこ悪い。それを強く訴えていました。

 確かにスカートをはいて高いヒールの靴をはくと、つい膝が曲がります。でも、街のウィンドーに自分の姿を映して膝をピシッと伸ばして大股にスッスッと歩くと、不思議不思議

外国人モデルみたいにカッコイイのです。もちろん姿勢はピシッとして。
 あと、声をかけられて振り向く時はビックリ顔ではなく笑顔に、とか、足の組み方とか「美しいしぐさ」を、実例を見せながら紹介してくれました。

 当時のananは、「服の着こなし」とか「新しいカルチャー」をいち早く紹介して、

「カッコイイってこういう事だよ」って、私たちに指南してくれた。その後の雑誌への影響力は大きかったと思います。

 あの頃活躍していたADでイラストレーターの堀内誠一さん。
 絵本「ぐるんぱのようちえん」「マザーグースのうた」などの本も描いていますが、
「anan」「ポパイ」「Olive」「BRUTUS」の草創期のデザイン(タイトル・ロゴも!)も手がけていた、多彩な方。

 そんな堀内誠一さんの展覧会が世田谷文学館で開催されています。

堀内誠一展「旅と絵本とデザインと」7/4〜9/6。世田谷文学館

http//www.setabun.or.jp/exhibition/horiuchi/

 写真家・イラストレーター・コピーライター・モデル・デザイナー・スタイリスト・・・新しい才能が平凡出版(現マガジンハウス)に集結して、「雑誌」がキラキラ輝いていた時代の空気も感じられます。

 パリから送られてくる堀内さんからの「手紙」も、センスがよくてクラクラしました。

 何をやってもカッコイイ人って、いるんですね。

 さて、どんな雑誌を読んだらいいかわからない「STORY」世代の私は、雑誌選びに迷います。
 ある日ふと「東京人」に手がのびました。

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